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リクルート、旅行情報誌「じゃらん」が「じゃらん 水がおいしそうな都道府県ランキング」アンケート調査、長野県が1位を獲得

2022.09.16 19:56 更新

 リクルートが発行する旅行情報誌「じゃらん」は、都道府県についてのアンケート調査を行った。その結果、中央アルプスや天然水のイメージが強い“長野県”が1位を獲得した。

 日々の生活に欠かせない「水」。今回は、暑い日の水分補給はもちろん、各地の名産を生み出す「水」をテーマに「水がおいしそう」だと思う都道府県についてアンケートを実施した。1位を獲得したのは、日本アルプスの山々からの雪解け水が豊富に楽しめる長野県。続く2位には大自然が多い北海道、3位は富士山を有する山梨県が並ぶ結果となった。そのほか、TOP10には、雄大な山々に囲まれ豊かな自然にも恵まれた県や、環境省が選定した「名水百選」を多数有する県がランクインしている。

 さらに、お米はもちろん、わさびや蕎麦などの特産物が多いことも特徴となっている。“名水あるところに名酒あり”というように、おいしいお酒もたくさんある。残暑厳しい日が続くなか、全国各地にある名水スポットで、清流を感じながら清涼感たっぷりに過ごしてみるのもオススメとなっている。

 1位の長野県は、「自然豊か」「山が多い」というコメントとともに、「アルプス」や「天然水」などのキーワードがたくさん並んだ。大自然と日本アルプスの山々に囲まれていることから、湧き水や雪解け水などが豊富なエリアとなっている。さらに、わさびの産地でも知られており「わさびは水がきれいなところで育つから」など、「わさび」やご当地グルメ「蕎麦」に関するコメントも多く、名水百選「安曇野わさび田湧水群」から「安曇野」の地名を挙げるコメントも多数寄せられた。

 2位の北海道は、長野県と同様に「自然豊かだから」というコメントが圧倒的に多かった。続いて「寒いから」「空気がきれい」「農産物が豊富」などのコメントが多く寄せられ、冬の澄んだ空気や雪解け水、北海道産食材の豊富さも“水がきれい”なイメージにつながったようだ。中でも「お米がおいしい」や「蒸留所があるから」など、お米やお酒の産地であることも名水を想起させたのではないだろうか。

 3位の山梨県は、「富士山の麓」など「富士山」に関するコメントが大多数を占めた。そして富士山の湧き水のイメージとともに多く寄せられたのが「アルプスの天然水といえば・・・」や「よく飲んでいる」など、ミネラルウォーターの生産地による内容。続いて「ワインやウイスキーの産地だから」など、山梨県の名産品や蕎麦などご当地グルメに関するコメントが並んだ。

 4位の静岡県は、山梨県と同様に「富士山」に関するコメントが半数以上を占めた。富士山と南アルプスの恵みを楽しめるエリアとなっている。「わさびが採れるから」「お茶を栽培している」「水がきれいでないと育てられないものをつくっている」など、わさびやお茶など、名水ならではの農産物を挙げるコメントも見られた。

 5位の富山県は、「お米がおいしい」「日本酒がおいしい」などグルメに関するコメントが寄せられた。立山連峰からの雪解け水や湧き水など水資源が豊富な県で、「名水百選」に選定されているスポットが数ヵ所あるのも特徴で、「自然に囲まれている」「自然が豊富」などのコメントも多く寄せられた。

[調査概要]
インターネット調査
調査時期:7月29日~8月1日
調査対象:47都道府県在住20代~50代
有効回答数:1082名(都道府県:MA、選んだ理由:FA)

リクルート=https://www.recruit.co.jp/


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