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楽天インサイト、値上げに関する調査、モノ・サービスの値上げによる家計支出の増加額は1ヵ月あたり平均1万4673円に

2022.08.15 18:23 更新

 楽天インサイトは、「値上げに関する調査」をインターネットで実施した。今回の調査は、7月12日と7月13日の2日間、楽天インサイトに登録しているモニター(約220万人)の中から、全国の20~69歳の男女1000人を対象に行った。2022年以降のモノ・サービス全般の値上げに対する認知および、値上げに伴う食料品・飲料品の購入実態や、家計のやりくりの工夫についても調査した。その結果、以前に比べて今年に値上がりしたモノ・サービスは「食料品」と約8割が回答。モノ・サービスの値上げによる家計支出の増加額は、1ヵ月あたり平均1万4673円となった。

 今年になって以前に比べて値上がりしているモノ・サービスの認知状況を聞いたところ、「食料品」と回答した人が全体の79.8%でトップとなり、次いで「ガソリン・燃油」(76.2%)、「水道光熱」(61.9%)、「日用品」(59.0%)、「外食」(50.3%)、「飲料品(酒類を除く)」(42.9%)となった。性年代別でみると、「食料品」では女性50代で90.1%、女性60代で92.1%とそれぞれ9割を超えた。また、女性60代では、13項目のうち食料品をはじめ8項目で全体に比べて5ポイント以上もしくは10ポイント以上高い結果となった。一方で、男性20代でみると、上位4項目の認知が全体より15ポイント以上低かった。また、男性30代では、「食料品」の認知(72.8%)が全体に比べて5ポイント以上低い一方、「家電」の認知は40.2%と全体より10ポイント以上高く、他の性年代と比較しても特に高い点が注目される。

[調査概要]

調査エリア:全国
調査対象者:20歳~69歳 男女
回収サンプルサイズ:1000サンプルサイズ
調査期間:7月12日(火)から7月13日(水)
調査実施機関:楽天インサイト

楽天インサイト=https://insight.rakuten.co.jp/


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