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ピジョン、家事・育児の役割分担などに関する調査、ママの負担・不満軽減にはママ・パパ間で行う中身のある密な意思疎通がカギ

2022.07.27 20:48 更新

 ピジョンは、改正育児・介護休業法が4月、10月と改定されることを受け、全国の25~39歳の既婚で子を1人持つ男女計1249名を対象に、家事・育児におけるママ・パパの家事育児の役割分担や分担に対する課題の認識について調査した。その結果、ママの家事・育児の負担・不満軽減にはママ・パパ間で行う中身のある密なコミュニケーションがカギであることがわかった。

 同調査の結果、家事・育児における分担について、ママとパパ、双方の認識にさまざまな差が生じていることが分かった。家事・育児の分担割合の認識における差では、パパは全体的に自己評価が高い傾向があることが明らかになった他、パパは「2人で話し合って分担を決めた」と感じている一方で、ママは「自然と決まった」と思っており、ママ・パパ間においてコミュニケーションの認識にも差があることが判明した。また、分担の満足度における「差」においては、ママが産後の体が回復してきてだんだんと動けるようになる2ヵ月頃から不満が増えていくことなどがわかった。

 さらに、そもそも家事育児にはどのようなことがあるかという内容の確認の不足がある上、何をするか・どこまでやればいいかという部分についてもすり合わせが出来ていないことが分かった。具体的には、「我が家の家事・育児はこのぐらいやれば良しとしよう」などのレベル感や妥協点のすり合わせにおいて、話し合うことの重要性を7割超が感じているものの、実際に話し合ったことのあるママ・パパは4割未満に留まる結果だった。

 これらの結果から、赤ちゃん誕生後の家事・育児については、ママ・パパ間で従来以上に密なコミュニケーションが必要であると考える。ピジョンでは、ママだけでなくパパも当たり前に育児をする社会の実現を目指し、さまざまな意識調査を実施しており、先日は男性育休取得率100%を6年連続実現してきた同社の施策と実績も公開した。同社は、この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にしていくため、今後もさまざまな取り組みを行っていく考え。

ピジョン=https://www.pigeon.co.jp/


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