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YKK AP、住まいに関する意識調査、Z世代の約6割が住宅購入の意向ありと回答

2022.06.24 21:29 更新

 YKK APは、次世代に向けた商品開発を見据え、「住まいに関する意識調査」を実施した。新型コロナウイルス感染症の拡大によって、約8割の人が「生活が変化した」と回答し、住まいに対する意識も変化している中で、これから社会の中心となっていく「Z世代」の意識に注目して調査結果を紹介しよう。

 YKK APでは、住まいに対する消費者意識の変化をとらえ、今後の社会や生活者のニーズに沿ったモノづくりをするため、今年3月、全国の男女2090人に「住まいに関する意識調査」を行った。回答を、15~24歳の421人を「Z世代」、25~39歳の629人を「ミレニアル世代」、40~69歳の1040人を「大人世代」として集計した結果、社会課題に関心が高くデジタルネイティブともいわれ、新しい価値観を持つ「Z世代」の住宅購入意欲の高さや、ライフステージに応じて土地や家などを変えるフレキシブルな住まい方への関心の高さ、仕事や勉強に取り組める空間が求められることを確認した

 YKK APは、生活者の住まいに関する意識を把握することで、今後求められる住まいの機能やデザインを考え、地球環境にも住まう人にもやさしく、快適な住まい作りを実現する商品の提供を続けるほか、Z世代をはじめとした若い世代に対しても、様々な取り組みや商品提案を検討していく考え。

 Z世代では、将来的な希望も含めた住宅購入意向者は約57%だった。そのうち、「新築住宅」を希望している人が約70%、「中古住宅」は約25%となった。

 Z世代は大人世代に比べて、フレキシブルな住まい方への関心が高く、理想の住まいとして、全世代で落ち着いた穏やかな気持ちで過ごせる空間が求められることもわかった。

 Z世代は仕事や勉強に取り組める空間を求める傾向があり、住まいには「自分にとってメリットを重視した暮らし」を求める傾向があることが明らかとなった。さらにZ世代は、ほかの世代に比べて環境配慮・社会問題への意識が高いこともわかった。

[調査概要]
調査期間:3月25日~30日
調査方法:インターネット調査(YKK AP調べ)
調査対象:全国の15歳~69歳の男女
サンプル数:2090人
世代別集計の内訳:
 「Z世代」1998年~2007年生まれ(15歳~24歳) 421人
 「ミレニアル世代」1983年~1997年生まれ(25歳~39歳) 629人
 「大人世代」1953年~1982年生まれ(40歳~69歳) 1040人

YKK AP=https://www.ykkap.co.jp/


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