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積水ハウス、住まいにおける夏の快適性に関する調査、30代以降は日中自宅で過ごしたい人がコロナ禍前に比べて増加

2022.06.30 19:14 更新

 積水ハウスは、夏場の快適な生活空間のご提案を目的として、全国の20~60代の男女計500名を対象に「住まいにおける夏の快適性に関する調査」を実施した。その結果、今年の夏は電気代が高騰する兆しがみられることから、夏の“おうち時間”が高まる意向が明らかとなった。

 積水ハウスの研究機関の住生活研究所では、暮らしにおける「幸せ」のさらなる追求のために「住めば住むほど幸せ住まい」研究として様々な調査を実施している。

 夏はお盆など長期休暇があるため、“外出をする季節”というイメージの人が多いのでは。現在、外出自粛が緩和傾向になったことで、夏の予定を立てている人も多いと思われる。

 一方で、今回の調査では、約2人に1人が他の季節と比べ、夏場の日中は自宅にいる時間が増えると回答した。実は、普段の生活において、夏は“おうち時間”が増える季節でもあるようだ。

 また、国内外のエネルギーを巡る情勢変化によって、電力需給は課題となっている。今週政府から、夏の電力需給ひっ迫に備え、省エネ・節電の取り組みを積極的に進める方針が発表された。

 電気代も高騰する中、おうち時間が増える夏の気になる「電気代」に関する調査結果をはじめ、これから本番を迎える夏に向けた快適な住まいや暮らしを導き出し、暑い季節に自宅で過ごす上での4つの「幸せTips」を紹介する。

 夏場の日中の外出に関する調査結果によると、コロナ禍前と比較し20代は外出(屋外)したいと回答した方が1.3倍になり(36.0%→46.0%)、約3人に2人が外出(屋外または屋内)したいと回答した。一方、30~60代においては、実はコロナ禍前から、50.8%と半数が自宅で過ごしたいとの回答だったが、現在は57.8%とさらに7ポイント増加した。外出自粛緩和のムードではあるが、夏場、自宅で過ごしたいと思う人が増えたことがわかる。夏場の日中、暑くて外出したくないと思うかという質問に対し、約8割が「そう思う」という回答から考えても、暑い屋外よりも、快適なわが家を選ぶ人が多いようだ。

 また、外でフルタイム勤務または自営業(自宅外)の人で、オフィス勤務が必須ではない116名のうち、78.8%の人が今夏、在宅勤務を増やしたい、または、在宅勤務をメインにしたいと回答し、年代ごとで比較しても各年代7割を上回った。その理由として、「暑くて外に出たくない」、「通勤時間が快適でないから」と続き、3番目に「オフィスより自宅のほうが室内の温度・空調の調整が可能だから」と住まいの快適性に関する回答があった。自分の好みの温度にカスタマイズできるため、より快適な環境が得られるからと考えられる。

[「住まいにおける夏場の快適性に関する調査(2022年)」概要]
調査期間:6月2日~3日
集計対象人数:500人
集計対象:全国の20~60代の男女

積水ハウス=https://www.sekisuihouse.co.jp/


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