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富士経済、海外ブランドのスポーツサプリメント市場調査、2022年見込は2021年比12.8%増の353億円に、プロテインサプリメントが市場をけん引
総合マーケティングビジネスの富士経済は、圧倒的価格競争力やブランド力によって、業界を席巻している海外ブランドの国内スポーツサプリメント市場を調査した。その結果を「- スポーツサプリメント市場の黒船 - 海外ブランド勢の日本進出状況と市場攻略シナリオ」にまとめた。トピックスとして、2022年見込(2021年比)の海外ブランドの国内スポーツサプリメント市場は、プロテインサプリメントが市場をけん引し353億円(12.8%増)と予測する。
この調査では、日本に進出している大手海外ブランド品のスポーツサプリメントの進出パターン・流通フローやビジネスモデル、進出の現状・進捗を解明し、海外ブランド品の市場規模や影響力を明らかにした。
海外ブランドの国内スポーツサプリメント市場では、2010年代からiHerbをはじめとしたEC事業者の参入が増加し、多数の海外ブランドが国内で発売されるようになり、市場は大幅に拡大した。2016年にTHE HUT GROUPが参入し、「マイプロテイン」が大ヒットしたことで、海外ブランド勢が続々と後を追い、2019年から2021年にかけて海外ブランド品市場が急拡大し、スポーツサプリメント市場全体の底上げにも寄与した。2022年の市場は前年比12.8%増の353億円が見込まれる。今後も、海外有力ブランド勢の参入は増えるとみられ、市場は拡大が続くと予想される。
サプリメントカテゴリー別では、プロテインの規模が圧倒的に大きい。2022年は海外ブランド品がプロテイン市場全体の3割以上を占めると見込まれる。今後、海外ブランド品がプロテイン市場全体をけん引する存在になっていくとみられる。
アミノ酸は並行輸入業者によって展開されていたが、2020年にサイベーションが楽天、Amazonに出店したことで「エクステンド」が大きく伸び、また、本格的なスポーツ用のブランド品が増え、消費者の認知度も高まったことにより急伸した。
その他はビタミン・ミネラル、各種ダイエットを訴求したサプリメントなどが挙げられるが、日本の安価なブランド品との競合となっているため市場規模はまだ小さい。
[調査方法]富士経済専門調査員による参入企業および関連企業・団体などへのヒアリングおよび関連文献調査、社内データベースを併用
[調査期間]3月~4月
[小売価格]
PDF版:33万円
ネットワークパッケージ版:49万5000円
(すべて税込)
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