データ・リポート

共栄火災海上保険、自転車の利用実態と安全運転に関する意識調査、前回と比べて唯一利用が増えたのが電動アシスト自転車

2022.05.23 17:56 更新

 共栄火災海上保険は、5月の自転車月間に合わせ、全国の20歳~60歳以上の人、1073名を対象に「自転車の利用実態と安全運転に関する意識調査」を実施した。

 自転車はコロナ禍で利便性の高い移動手段であると再注目され、その販売市場も大きく拡大している。

 同調査は、日常生活での移動手段として月に1回以上、自転車を利用されている人々の日頃の利用実態を把握するとともに、自転車事故を防ぐために普段から気をつけていること、さらに各地域で施行が進められている自転車保険の加入を義務づける条例についての認知度と自転車保険への加入状況を明らかにすることで、自転車での事故を未然に防ぎ、より安全に安心して利用することの一考察として、昨年に引き続き、実施したもの。

 自転車の利用実態は、前回と比べて利用している自転車の種類で唯一増えたのが電動アシスト自転車だった(前回19%、今回20.6%)。その電動アシスト自転車を購入(利用)したきっかけについて尋ねたところ、30代では4割の人が、40代では3割の人が「子どもの送迎」と回答した。これに対して、50代、60代以上では約6割の方が「坂道などの運転の補助」と回答され、年代によっての電動アシスト自転車購入のきっかけに違いが見られた。

 長期化するコロナ禍にあって、自転車を利用する頻度が増えたとの回答は、前回の28.8%から今回33.7%と4.9%増え、その中でも「業務・仕事での移動時の自転車利用」が増加(前回15.8%、今回18.4%)していることが明らかになった。

 また、年代別には20代で自転車利用の頻度が増えており(前回46.5%、今回59.9%)、自転車利用の場面では、「通勤・通学」が54.4%と過半数を占め、また、「業務・仕事での移動」も33.2%と前回(28.8%)から増え、若年層での自転車利用度の高さがうかがえた。

[調査概要]
名称:自転車ユーザーにみる「自転車の利用実態と安全運転に関する意識調査」
実施時期:4月22日~23日
調査方法:インターネットを通じてのWEB調査
調査対象:全国に住む20歳~60歳以上の男女で、月に1回以上自転車を利用する人
調査人数:1073名(有効回答数)

共栄火災海上保険=https://www.kyoeikasai.co.jp/


このページの先頭へ