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SHIBUYA109エンタテイメント、Z世代のSNSによる消費行動に関する意識調査、新商品認知経路トップ3はSNSが独占
SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキューラボ)」は、SHIBUYA109 lab.独自ネットワークに所属するaround20(15~24歳)のZ世代を対象に、「Z世代のSNSによる消費行動に関する意識調査」を行った。その結果、新商品認知経路トップ3はSNSが独占した。また、約60%がインフルエンサーの紹介商品の購入経験が有ると回答した。
Z世代はSNSで何してるのか。デジタルネイティブのSNS使い分け実態をみてみよう。Twitterは趣味・興味領域の情報収集に活用され、Instagramは友だち同士のコミュニケーションに活用されていることなどが判明し、目的によってSNSが使い分けされていることが分かった。
商品を知る場だけではなく、検索する場としてもSNSが活用されている。情報収集でも男女の違いが見られ、女性の方がInstagramや口コミアプリなど、“利用者の声”を事前に集める傾向が高いことが判明した。
インフルエンサーは「紹介のわかりやすさ」で評価されていることが判明し、インフルエンサーの人気はもちろん、丁寧な商品説明が情報として重宝されていることが明らかになった。
男性は依然としてTV-CMでの商品との出会いや、検索エンジンでの検索行動をしている一方、女性の消費行動は、よりSNSによる情報収集が活発だといえる。
SHIBUYA109 lab.所長は、「女性の方がSNS上も含めた情報交換をより活発に行い、情報検索スキルを高め合っている傾向が見られ、消費活動における周囲とのコミュニケーション量の違いが情報検索スキルに影響を及ぼしていると考えられる」と分析している。
[アンケート調査概要]
WEB調査
調査期間:2021年12月
調査パネル:外部調査会社のアンケートパネルを使用
居住地:一都三県
性別:男女
年齢:15~24歳
対象:高校生・大学生・短大・専門学校生
回答者数:400名(男性200名/女性200名)
※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しているため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合がある
SHIBUYA109 lab.による定性調査
グループインタビュー
対象者条件:大学生男子3名、女子4名2G合計7名
※その他過去定性調査をもとに考察
SHIBUYA109エンタテイメント=https://shibuya109lab.jp/
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