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矢野経済研究所、ヘアケア市場に関する調査、2020年度は前年度比97.1%の4537億円に

2022.01.06 17:12 更新

 矢野経済研究所は、国内のヘアケア市場を調査し、カテゴリー別の市場動向、参入企業の動向、また、将来展望を明らかにした。その結果、新型コロナウイルス感染症拡大で、店舗の営業時間短縮・休業による営業自粛などの影響から市場は減少し、2020年度のヘアケア市場規模は前年度比97.1%の4537億円となった。

 新型コロナウイルス感染症拡大で、店舗の営業時間短縮・休業による営業自粛など業態によって影響を受ける市場もみられ、2020年度の国内ヘアケア市場規模(毛髪業市場、植毛市場、発毛・育毛剤市場、ヘアケア剤市場の合計)は、事業者売上高ベースで前年度比97.1%の4537億円となった。

 2021年度のヘアケア市場は、コロナ禍が収束していくとともに、内外の人や物の移動規制が緩和され、消費環境が改善されたことで回復傾向にあり、前年度比104.9%の4759億円になると予測する。2022年度以降は平時並みに回復し、その後微増傾向で推移する見通しである。

[調査要綱]
調査期間:2021年9月~11月
調査対象:ヘアケア市場参入企業、その他関連団体、業界団体等
調査方法:同社専門研究員による直接面談(オンライン含む)、電話・e-mailによるヒアリング調査、ならびに文献調査併用

矢野経済研究所=https://www.yano.co.jp/


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