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ナリス化粧品、コロナ禍によるメイクの使用実態調査、ファンデーションをやめた女性の3割が日焼け止めで代用

2021.12.22 17:49 更新

 ナリス化粧品は、コロナ禍によって、マスクの常時着用が一般的となって定着した現在の女性のメイクの使用実態調査を行い、10月20日に「メイクの使用実態調査 2000人比較」と題し、コロナ禍前後の比較をまとめたリリースとして発表した。その中で、ベースメイクの核であるともいえるファンデーションを使用しなくなった女性が倍増している実態が分かったため、今回、より深堀した調査を行った(調査実施日:10月29日~11月5日/調査対象:全国 15歳~59歳女性 n=385/調査方法:インターネットによる調査)。その結果、ファンデーションをやめた女性の3割が日焼け止めで代用していることがわかった。ファンデーション不使用者倍増の理由として、「マスク着用」「メイクそのものをする気がなくなった」を挙げていた。

 ファンデーションを使用していない女性は、11.5%から21.3%に倍増した。メイク品12種について、コロナ禍以前の2019年11月実施の調査を比較した。不使用者の割合が最も増えたのがファンデーションで、約10ポイントの増加となった(2021年10月実施 n=2111)。

 ファンデーションを使用するのをやめた女性は4割超に達した。年齢による傾向は見られず、10代以外のすべての年代で、4割を超える女性が「以前は日常的に使用していたが、今は使用していない」としていた。

 ファンデーションを使用しなくなった理由として、同率の1位は、「マスクをつけるから」と「メイクそのものをする気がしないから」で、約3割だった。コロナ禍が影響していると考えられるその他の理由は、「外出の機会が少ないから」が14%、「節約のため」が6.8%となった。

 ファンデーション以外のアイテムを代用しているのは、約半数であることがわかった。アラフォー女性を中心に「ファンデーション以外のアイテムで、代用する仕上がりの方が好き」だと答える女性は、約1割に達した。

 ファンデーションの代わりに、日焼け止めを使用している女性は、約3割いた。代用しているアイテムは、「日焼け止め(顔色補正効果なし)」、「おしろい(パウダー)」、「化粧下地」の順。「日焼け止め」と「化粧下地」を合わせると4割超だった。

[調査概要]
調査実施日:10月29日~11月5日
調査対象:全国 15歳~59歳女性 n=385
調査方法:インターネットによる調査

ナリス化粧品=https://www.naris.co.jp/


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