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ホットペッパーグルメ外食総研、コロナ禍での食生活の変化について調査、「間食」「ブランチ」が増加し若年層で「濃い味付け」派が増加

2021.11.22 15:46 更新

 リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、「コロナ禍での食生活の変化」に関する意識についてのアンケートを実施した。その結果、コロナ禍での食生活において、「間食」「ブランチ」は増加、若年層で「濃い味付け」派が増加していた。女性は「自炊を心がけ」ており、20~40代では「家で贅沢な食事」をおこなっていることがわかった。

 食事の回数は「間食」で「増えた・計」が17.5%と割合が多く「減った・計」との差が大きい。「朝食と昼食を兼ねる食事(ブランチ)」も「増えた・計」が7.2%でやや多くなっている。食べる量については、「夜食で食べる量」で「減った・計」が8.9%だった。

 「間食」は男性に比べて女性で増加が目立っており、「増えた・計」の最多は20代女性で31.1%。また、男女ともに、年代が若くなるほど間食の回数の「増えた・計」が多くなる傾向だった。

 20代男性で「濃い味付けを好むようになった・計」が14.3%と「薄い味付けを好むようになった・計」の6.9%を大きく上回っている。若年層ほど「濃い味付けを好むようになった・計」が多い傾向となった。

 食物・栄養素について、摂取する意識が高まったのは、食物では「野菜類」(摂取する意識が高まった・計:46.5%)、「発酵食品」(同 34.5%)等。栄養素では、「善玉菌(乳酸菌・ビフィズス菌等)」(同 34.2%)、「食物繊維」(同 32.4%)等だった。

 「自炊をするように心がけるようになった」に「あてはまる・計」は42.5%、「あてはまらない・計」は18.9%。30代女性を中心に女性で「あてはまる・計」多かった。

 20~40代女性では「外食費が抑えられている分、家で贅沢なものを食べるようになった」に「あてはまる・計」が「あてはまらない・計」のスコアを上回った。

ホットペッパーグルメ外食総研=https://www.hotpepper.jp/ggs/


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