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じゃらんリサーチセンター、「新型コロナウイルス感染症による旅行市場への影響」調査、コロナ禍前に旅行頻繁が高い人は今後の旅行にも積極的

2021.10.31 13:22 更新

 リクルートの観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の旅行業界への影響度を旅行者の視点から測り、地域および宿泊施設を主とした今後の回復期に向けた具体的施策の立案に役立ててもらうために、「新型コロナウイルス感染症による旅行市場への影響」調査を昨年3月から継続して実施している。今回、最新の結果をまとめた。その結果、コロナ禍前に頻繁に旅行していた人の約半数が今後の旅行を予定していることがわかった。また、ワクチン接種済みで、旅行に行きたいが様子を見ている人が増加していることも明らかとなった。

 2021年9月時点の潜在層を含めた旅行意欲は65.6%となり、調査を開始した2020年3月以来最高値となった。「旅行意欲ありの層」の内訳をみると「旅行に行きたいが様子をみている層」が最大であり、感染状況を考慮している状況だった。

 コロナ禍前に年3回以上旅行をしていた人の49.4%に、今後の旅行の予定があることがわかった。

 男女別では男性の方が旅行の予定がある割合が多く、女性は様子見傾向が強かった。年代別では30代以下と60代・70代の旅行意欲が相対的に高かった。

 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種者が今回調査では全体の75.5%を占め、ワクチン接種者でかつ「旅行に行きたいが様子をみている層」に分類される人が全体の39.3%を占めた。全体傾向として、ワクチン接種後も含め慎重に旅行を検討している状況であることが明らかとなった。

じゃらんリサーチセンター=https://jrc.jalan.net/


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