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楽天トラベル、旅行や観光分野のサステナビリティへの取り組みに関する意識調査、7割以上が何らかの問題意識を感じていることが明らかに

2021.10.30 11:21 更新

 旅行予約サービス「楽天トラベル」は、旅行者を対象に、旅行や観光分野のサステナビリティへの取り組みに関する意識調査を実施した。旅行先や宿泊施設でのサステナビリティに向けた課題例をいくつかあげて問題意識をたずねたところ、気になることはないと回答した人は3割以下にとどまり、4人のうち3人(74.6%)がいずれかの課題に問題意識を感じていることがわかった。また、それらの課題に取り組む意欲についてもたずねたところ、約8割(80.7%)がいずれかの取り組みをしたいと回答した。今回の調査を通じて、旅行先や宿泊先のサステナビリティへの取り組みについて、旅行者が高い関心を持っていることがわかった。

 今回の調査によって、旅行先・宿泊施設を通じて数あるサスティナビリティ課題の中でもゴミの廃棄問題や食品(フード)ロス問題など、より身近な課題に関心が高い傾向となった。一方で、旅に出る前に参考となるサスティナビリティへの取り組みに関する情報は不足していると感じている旅行者も多いことが分かった。

 旅行者の4人のうち3人(7割以上)が、旅行先や宿泊施設のサステナビリティへの取り組みについて、何らかの問題意識を感じている。

 旅行先や宿泊施設でのサステナビリティに向けた課題トップ3は、(1)観光地でゴミがポイ捨てされているなど、不適切なゴミ処理、(2)旅行先や宿で食べきれない量の食事がでるなど、食品(フード)ロスの問題、(3)宿泊施設での使い捨て備品の提供や頻繁なタオル交換などの、過度なサービスの提供--だった。

 旅行者の8割以上が、旅行先や宿泊施設で何らかのサステナビリティの取り組みを行いたいと考えている。

 宿泊施設を選ぶ際に参考にしたいサステナビリティの取り組みトップ3は、(1)地産地消や地域の食文化の提供、(2)食品(フード)ロスや使い捨てアメニティなどの廃棄の削減、(3)連泊時の備品の過度な洗濯交換を控えることなどによる水資源の節約--だった。

[アンケート概要]
対象者:男女20歳~69歳 1081名(20代男性104名 女性106名、30代男性109名 女性110名、40代男性109名 女性110名、50代男性109名 女性106名、60代男性109名 女性109名、「直近2年以内に宿泊旅行経験がある」かつ「自分自身で宿泊の手配をした」人)
調査期間:8月
調査方法:インターネットリサーチ

楽天トラベル=https://travel.rakuten.co.jp/


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