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大正製薬、コロナ禍における頭髪・頭皮のケアに関する調査、お風呂をさぼってしまうことがある人は約3人に1人

2021.10.14 17:38 更新

 大正製薬は、全国の20~60代の女性1000名を対象に、コロナ禍における頭髪・頭皮のケアに関する調査を実施した。今回の調査では、さぼりがちなヘアケア習慣や、実際に女性が行っている日々のヘアケアについて明らかにした。その結果、お風呂をさぼってしまうことがある人は約3人に1人であることがわかった。健康的な髪を目指すなら“生える前”のアプローチも大切であると指摘している。

 今回の調査では、約3人に1人が「お風呂をさぼることがある」と回答した。毎日のお風呂をさぼってしまう要因は、1位「めんどくさいとき」、2位「外出しない・人に会わないとき」、3位「汗をかいていないとき」だった。さぼってしまっているヘアケア習慣は、1位「髪の毛が濡れた状態で放置」、2位「自然乾燥」、3位「夜髪の毛を洗わずに寝てしまう」となった。

 頭髪(髪の毛)ケアとして、美容室でのカットやカラーやトリートメント、洗い流さないトリートメントが人気だった。頭皮のケアは半数以上の人たちが何もしておらず、ケアをしている人たちは頭皮マッサージや、(こだわりの)シャンプーとトリートメントを使用していた。頭皮、髪の毛の健康のために取り入れていることは、ヘアトリートメントや、正しい髪の毛の乾かし方、正しいシャンプー方法であることがわかった。

 この結果について、女性の薄毛・抜け毛対策治療に特化した「ボナ・ディアクリニック」の金子章子院長に聞いた。

 「今回の調査結果では、髪の手入れは8割以上の女性が実践している一方で、頭皮ケアは5割にとどまる、という傾向がみられた。多くの女性が、日頃からしっかりヘアケアをされているということは、やはり女性にとって髪を良い状態に保つことは、大事なテーマといえる。一方で、それだけ髪への意識が高いのに、頭皮ケアが見逃されているのは、もったいない。健康的な髪を目指すなら、すでに作り終えた『見えている髪のケア』だけでなく、『これから生えてくる髪を育むケア』も、あわせて取り組んでみてほしい。今回の調査では少数派だったが、食生活、正しい生活リズム、運動などの健康的な習慣は、頭皮ケアとしてもおすすめといえる」とコメントしていた。

大正製薬=https://www.taisho.co.jp/


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