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ライオン、コロナ禍における肌乾燥に関する意識調査、肌トラブルのトップ3は「吹き出物/ニキビ」「肌荒れ」「乾燥」に

2021.09.09 13:01 更新

 ライオンは、昨年から続くコロナ禍でのマスク生活等によって、肌の悩みが増えた20歳~59歳の女性1000名を対象に「コロナ禍における肌乾燥に関する意識調査」を実施した。同調査では長引くマスク生活による顔肌乾燥の深刻化と共に、顔肌乾燥の影響で多くの女性が、自身の“老け見え”を感じていることがわかった。

 「新型コロナウイルス蔓延以降(2020年4月以降)、マスクの着用によって肌の状態は変化したか」という質問に対して、89.6%の女性が「変化した(悪くなった)」と回答した。またその具体的な変化の内容を聞くと、「吹き出物・ニキビ(48.9%)」がもっとも多く、次いで「肌荒れ(45.0%)」、「乾燥(42.0%)」という結果となった。

 「新型コロナウイルス蔓延以降(2020年4月以降)、顔の肌の乾燥状態に変化はあったか」という質問に対して、全体の74.1%の女性がコロナ禍で“乾燥がひどくなった(「乾燥がひどくなった」、「どちらかといえば乾燥がひどくなった」回答者)”と回答した。長引くマスク生活が、女性の顔肌乾燥トラブルの原因の一つとなっていることがうかがえる。

 コロナ禍以降、美容アイテムの中でもスキンケアアイテムへの興味関心が最も高まっていた。

 さらにスキンケアへの関心が高まった人に対して、スキンケアに求める効果を聞いたところ、76.1%の人が「保湿機能」と回答している。マスクによる肌荒れ症状として吹き出物やニキビが最も多くあげられているが、スキンケアに対しては、吹き出物・ニキビ対策以上に「保湿機能」への関心が高まっている。

 コロナ禍以降の自身に対する見た目年齢の意識を聞いたところ、40.7%の女性がコロナ禍を経て、見た目年齢が“実年齢に比べて老けて見える(「実年齢よりも老けて見えると感じる」、「実年齢よりもやや老けて見えると感じる」回答者)”と感じていると答えた。

 見た目年齢が“実年齢よりも老けて見える(「実年齢よりも老けて見えると感じる」、「実年齢よりもやや老けて見えると感じる」回答者)”と回答した人に対して、その原因を聞いたところ50.9%の人が「乾燥」と考えており、回答項目の中で最も高い結果となった。

 一方で、見た目年齢が“実年齢よりも若く見える(「実年齢よりも若く見えると感じる」、「実年齢よりもやや若く見えると感じる」回答者) と回答した人に対して、心がけているスキンケアについて聞いたところ74.4%の人が「保湿」と回答した。これらから、“顔肌乾燥”が見た目年齢にも大きな影響を与えると共に、スキンケアでの「保湿」が“老け見え”対策に効果的であると考える人が多いことが推察される。

 新型コロナウイルス収束後、マスクを外して生活することに対して不安に思うことを聞いたところ、51.9%の女性が「肌荒れが見えてしまうこと」と回答した。いち早くマスクの無い生活を求めている人が多いと予想される中、長引くマスク生活の影響による肌荒れが、新型コロナウイルス収束後の新たな不安材料になっていることが明らかとなった。

 マスクを外すことで「肌荒れが見えてしまう」ことを不安視している人に対して、マスクを外す前に行いたいスキンケアについて聞いたところ、73.8%の女性が「保湿」と回答した。今後、マスクを外すことができるようになった時のために、「乾燥」対策を行うことへの意識が高まっていると推察される。

 “バリア機能を修復”、“肌自体のうるおう力を高める”、“血行を促進する”など、繊細な顔の肌の乾燥にも有効な成分である「ヘパリン類似物質」。そのような顔の肌にも使いやすい「ヘパリン類似物質」配合のスキンケアアイテムの使用意向を聞いたところ、87.7%の女性が“使ってみたい(「使ってみたい」「どちらかというと使ってみたい」回答者)”と回答した。使ってみたい理由を聞くと、「肌自体のうるおう力を高める点がいいと感じる」や「肌機能を修復したい」、「肌質が改善できそう」などの声があがっている。

[調査概要]
調査期間:8月5日(木)~8月7日(土)
調査方法:インターネット調査
調査対象:新型コロナウイルス蔓延以降(2020年4月以降)顔の肌の悩みが増えた全国20歳~59歳の女性1000名

ライオン=https://www.lion.co.jp/ja/


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