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「ヨーグルトの喫食状況」に関する調査、8割が「のむヨーグルト」を飲用、「手軽に摂取できる」「水分補給ができる」など「のむヨーグルト」独自の価値に注目

2021.08.16 20:46 更新

 生活者の“健康と暮らし”に関する情報を発信するポータルサイト「マイライフニュース」を運営するヒューマン・データ・ラボラトリは、「ヨーグルトの喫食状況」を知るため、数ヵ月に1回以上の頻度でヨーグルトを食べる(固形タイプ以外の飲むタイプも全て含む)全国の男女1000名を対象にアンケート調査を実施した(実施時期:6月3日~4日)。

 調査の結果、普段からヨーグルトを生活に取り入れている人の8割(80.1%)が「のむヨーグルト」を定期的に飲用していることが明らかになった。また、「のむヨーグルト」を飲む頻度・量が増えた人は6割以上(63.9%)を占めた。さらに、飲む頻度・量が増えた人に、飲む理由を聞いたところ、「免疫のため」「生活習慣病対策のため」などが、全体と比較しても割合が高く、健康意識の高まりにより、「のむヨーグルト」の喫食者が増えていると考えられる。また、半数以上が「のむヨーグルト」ならではの手軽さにメリットを感じており、水分補給時でさえも健康を意識していることが判明した。さらに、そのまま飲むイメージが強い「のむヨーグルト」だが、7割以上(72.2%)の人が、何らかの食材・食品と組み合わせていることがわかった。「のむヨーグルト」と組み合わせると美味しそうな食材は、1位が「はちみつ」、2位が「ナタデココ」となった。そこで今回、料理研究家の河瀬璃菜先生に、「はちみつ」×「ナタデココ」×「のむヨーグルト」の究極のアレンジレシピを紹介してもらった。

 アンケートでは、まず、「のむヨーグルト」をどのくらいの頻度で飲んでいるのかを聞いたところ、「数か月に1回」が最も多く28.1%、次いで「月に2~3回」(12.1%)、「月に1回」(11.2%)、「週に2~3回」(11.2%)となった。「週に1回」(9.4%)、「ほぼ毎日」(8.1%)まで含めると、「のむヨーグルト」を定期的に飲んでいる人は8割(80.1%)に達した。普段からヨーグルトを食べている人は、のむタイプ、食べるタイプにこだわらず、生活に取り入れていることが明らかになった。

 「ヨーグルト」の喫食頻度・量が増加した人は、全体の38.2%だった。さらに、その中で「のむヨーグルト」を飲む頻度・量の変化について聞いてみると、「増えた」という人が63.8%(「とても増えた」21.2%+「やや増えた」42.6%)と6割以上を占めた。「のむヨーグルト」を飲む頻度・量が増えた人に、「のむヨーグルト」を飲む理由を聞くと、「免疫のため」(35.7%、全体:23.8%)、「ダイエットのため」(16.2%、全体:8.9%)、「生活習慣病対策のため」(16.6%、全体:10.5%)、「便秘対策のため」(23.2%、19.1%)の項目が、全体と比較しても、高い割合で挙げられた。健康意識の高まりにより、「のむヨーグルト」を飲む頻度・量が増えたと考えられる。

 「のむヨーグルト」のどこにメリットを感じているのかを聞くと、「手軽に摂取できる」が最も多く51.2%となった。続いて、同じく“手軽さ”を表す「スプーン等を使わない」(42.4%)が続き、「乳酸菌を摂取できる」(34.8%)、「飲み切ることができる」(29.3%)、「水分補給ができる」(23.2%)が上位に挙がった。「のむヨーグルト」は、スプーン等を使わずに、飲みたい時にすぐに飲むことができ、大容量タイプの商品であれば、家族でシェアしたり、自分の好きな量だけ飲むことができる。こうした「手軽さ」が、「のむヨーグルト」の大きなメリットになっていると思われるす。また、「のむヨーグルト」を「水分補給」の飲料として生活に取り入れている人も一定数いることがわかった。これらのメリットは、「のむヨーグルト」の“独自の価値”であると考えられる。

 「のむヨーグルト」の飲み方について聞いたところ、72.2%の人が何らかの食材・食品と組み合わせて飲んでいることが明らかになった。「のむヨーグルト」は、そのまま飲んでいる人が多いイメージがあったが、実は7割以上の人がアレンジしたメニューを楽しんでいるという意外な結果となった。近年、無糖(プレーンタイプ)の商品が登場していることも原因の一つだと考えられる。

 「のむヨーグルト」を何と組み合わせると美味しそうかを聞いたところ、1位「はちみつ」(23.7%)、2位「ナタデココ」(22.2%)、3位「シリアル」(19.9%)がトップ3となった。特に1位の「はちみつ」は、美容・健康イメージの強い食品であり、免疫力アップにも期待できることから、美味しさだけでなく、感染症予防の面でも注目を集めたと推察される。なお、4位には「ジャム」(14.4%)、5位には「ドライフルーツ」(13.6%)が入った。

 今回の調査結果を踏まえて、料理研究家の河瀬璃菜先生は、「『のむヨーグルト』は、液体状になっているため料理にも使いやすく、甘さが爽やかなのでスイーツやドリンクレシピ以外のもの(煮物やドレッシング、肉の下味など)とも相性がよい。例えば、料理に使うと、コクと旨みをアップさせることができる。漬け込んで肉を柔らかくしたい場合には、液体状であることで馴染みがよく、少量で済ませることができる。また、特にキャップ式のタイプは、注ぎ口が大きくて使いやすいと感じる。通常の紙パックの注ぎ口(開けて折るタイプ)の場合、手で注ぎ口を触らなければいけないため衛生的にも不安があったが、キャップ式であることで、衛生面でも安心感がある」と、「のむヨーグルト」は料理にも使いやすい食材であると話していた。

 また、「のむヨーグルト」と組み合わせると美味しそうな食材の1位「はちみつ」と2位「ナタデココ」を使った、究極のアレンジレシピとして、「キウイとのむヨーグルトのスムージー」と「のむヨーグルトのフルーツボウル」を紹介。「『キウイとのむヨーグルトのスムージー』は、キウイを使った爽やかなドリンク。刻んだキウイ、ナタデココ、スライスしたキウイ、ミキサーで混ぜたキウイなど色々な食感を楽しむことができるスムージーとなっている。『のむヨーグルト』(プレーン)は、フルーツとミキサーにかければ手軽に爽やかなスムージーを作ることができる」とのこと。

 「『のむヨーグルトのフルーツボウル』は、不足しがちなビタミン類をフルーツで補いつつ、グラノーラを合わせることで腹持ちもよく、バランスのとれた一品。『のむヨーグルト』(プレーン)の程よい甘さと酸味が全体をうまくまとめてくれる」と、レシピのこだわりポイントを教えてくれた。

 さらに、河瀬先生が考案したオリジナルアレンジレシピ「のむヨーグルトフレンチトースト」も披露してくれた。「『のむヨーグルトフレンチトースト』は、『のむヨーグルト』(プレーン)をパンに染み込ませてフレンチトーストにすることで新感覚の一品に仕上げた。通常のフレンチトーストよりもあっさりと食べることができ、酸味と甘さがクセになる味わいとなっている」と、自信作に仕上がったと胸を張っていた。

[調査概要]
調査期間:6月3日(木)~4日(金)
対象:数か月に1回以上ヨーグルトを食べる人 1000名
調査方法:インターネット調査
性別:男性 500名・女性 500名
年代:20代 250名・30代 250名・40代 250名・50代 250名

マイライフニュース=http://www.mylifenews.net/


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