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TPCマーケティングリサーチ、「シニア層が抱える食事の問題点と今後のニーズを探る」について調査、メニューに関する悩みを抱えていることが明らかに
TPCマーケティングリサーチは、食事面・調理面・買い物面において何らかの悩みを抱える60代以上の男女618人を対象に、シニア層が抱える食事の問題点と今後のニーズについて調査を実施、その結果を発表した。その結果、シニア層は食事面や調理面において、「メニューの偏り」「メニューのマンネリ化」「毎日の献立」など、“メニュー面”に悩んでいることがわかった。
調査の結果、シニア層は食事面・調理面において、「食事内容/メニューの偏り」、「メニューのマンネリ化」、「毎日の献立を考えること」、「調理できるメニューのレパートリーの少なさ」といったメニューに関する悩みを抱えていることがわかった。
また、食事面の悩みを年齢層別でみると、「60~64歳」は「栄養バランスの偏り」「早食いをしてしまう」「カロリーを摂りすぎてしまう」といった点に悩む人が多い。一方、「75歳以上」は「食べる量が少ない」ことに悩んでおり、年齢層によって食事面の悩みに違いがみられた。
続いて、コロナ前と比較した食事量の変化を尋ねたところ、60~64歳の約2割がコロナ前に比べて「食事量が増加した」と回答している。この層では、コロナ前と比較して「体重が増加した」ことを自覚する人が多く、コロナによる外出自粛の影響により体を動かす機会が減ったことで“コロナ太り”をしたと考えられる。
一方、65歳以上の場合はコロナ前に比べて「食事量が減少」した人が2割強となっている。食事量が減った理由としては、「外出自粛による活動量の減少/運動不足」や「食欲の低下」などが挙げられる。また、75歳以上ではコロナ前に比べて「筋力・握力が弱くなった」、「歩く速度が遅くなった」、「長い時間を歩けなくなった」と回答した人が多い。
さらに、食事量が減少した人は現在の栄養状態について「良いと思っていない」人が4割弱となっており、栄養不足やフレイルの傾向が疑われる。
TPCマーケティングリサーチ=https://www.tpc-cop.co.jp/
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