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マルコメ、「外出自粛期間中の食生活」に関するアンケート、4人に1人が食にまつわる社会問題に「罪悪感がある」と回答

2021.07.15 18:39 更新

 マルコメは、料理写真共有アプリの「SnapDish(スナップディッシュ)」を運営するヴァズと同社のギルトフリー商品のモニターキャンペーンを実施、参加者を対象にした「外出自粛期間中の食生活」に関するアンケートをまとめた。その結果、コロナ禍前後で約4割が食事への罪悪感が「増えた」と回答した。同社では“第4のお肉”ともいわれる「大豆のお肉」、砂糖代わりの発酵甘味料として料理にも使える「糀甘酒」、小麦粉代わりのグルテンフリー食材として「大豆粉」をギルトフリー商品と位置づけて展開している。

 長期化するコロナ禍で外出自粛が続くなか、昨年2月以前と比較した「食事への罪悪感」について調査したところ、41%が「増えた」と回答。昨年5月時点の調査結果55%に比べて14ポイント減少したものの、依然としてコロナ前に比べて罪悪感を覚える人が多い結果となった。普段の食事では「特に罪悪感はない」人が3%にとどまり、それ以外の人は何らかの罪悪感を抱いていた。カロリー、糖質、脂質、塩分過多などに罪悪感を覚える人は過半数を占め、健康意識の高まりとともに「食生活への罪悪感」も顕在化。4人に1人は、フードロスや環境破壊など社会問題への加担に「罪悪感がある」と回答。SDGsに対する意識も家庭の食卓に広がってきている様子が垣間見られた。

 SDGsについて聞いたところ、SDGsを知っている人は68%、「聞いたことがある」人を含めると83%に上った。また、「大豆ミート」が環境負荷軽減や飢餓撲滅の点でSDGs達成に役立つといわれていることについて、30%が「知っている」と回答、「聞いたことがある」人を含めると70%に上る結果となった。

 「大豆のお肉」の購買意向を確認したところ、SDGsについて「知っている」人のうち、42%が「大豆のお肉」を「常備したい」と回答。今後、SDGsやエシカル(倫理的な)消費の理解が広まることで、食にまつわる消費行動にもエコやサスティナブルといった価値基準が高まっていく可能性がある。

 上記設問の回答後、大豆ミートがもたらすSDGsの貢献内容を確認した回答者からは、大豆ミートについて「興味が湧いた」「これから取り入れたい」「(使用頻度を)さらに増やしたい」などポジティブな回答がそれぞれ3割以上を占め、これら3つのうちいずれかを回答した人は全体の83%に上った。

 「大豆のお肉」の購買意向を確認したところ、SDGsについて「知っている」人のうち、42%が「大豆のお肉」を「常備したい」と回答。今後、SDGsやエシカル(倫理的な)消費の理解が広まることで、食にまつわる消費行動にもエコやサスティナブルといった価値基準が高まっていく可能性がある。

 マルコメのギルトフリー商品が罪悪感の軽減に役立ったと回答した人は90%だった。また、今後の食生活で半々以上ギルトフリー商品に置き換えたいと思う人の割合は「大豆のお肉」が36%、「糀甘酒」は63%、「大豆粉」は51%だった。

[外出自粛期間中の食生活に関するアンケート概要]
調査方法:SnapDish登録ユーザーのうち、ギルトフリー商品モニター、および「ギルトフリー料理を楽しもう♪」の参加者406名を対象にWebアンケート調査
調査期間:5月28日~6月8日
回答者数:262人(20~60代の男女)

マルコメ=https://www.marukome.co.jp/


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