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大塚製薬、女性のヘルスリテラシーに関するアンケート調査、「女性ホルモンの働き」について知識がある人はわずか17%
大塚製薬の「女性の健康推進プロジェクト」は、全国の35歳から59歳の女性約2400名を対象に、女性のヘルスリテラシーの現状を知るため「女性の健康に対するアンケート調査」を、1月下旬に実施した。その結果、「女性ホルモンの働き」について知識がある人はわずか17%で、ヘルスリテラシーの高い人は、生活への満足度が高く仕事のパフォーマンスも高い傾向であることがわかった。
世の中の女性たちの活躍が期待されているが、その活躍を妨げている一因としてPMS(月経前症候群)や更年期の諸症状など女性特有の健康問題がある。大塚製薬では、女性たちの持つ力を最大限に発揮するためには、こういった健康問題を正しく知って・気づいて・対処する「ヘルスリテラシー」が重要なのではないかと考え、その現状を探るために調査を実施した。
「婦人科検診を定期的に受信している人」や「かかりつけ婦人科医を持っている人」は驚くど少ないことが明らかになった。「定期的に婦人科検診を“ほぼ/全く受診しない”」人は49%、また、「かかりつけ婦人科医がいない」人は72%と、自身の健康状態の把握と管理に、専門家の意見を求める人は少ない状況だ。
「女性ホルモンの働き」や「女性ホルモンの変化の影響」など、女性の一生に影響する女性ホルモンに関して知識のある人は非常に少ないということが分かった。「月経の仕組み」や、「妊娠の仕組み」に関する知識のある人の割合は約30%。さらに「女性ホルモンの働き」17%、「女性ホルモンの変化の影響」16%と、女性の健康の維持に大切な女性ホルモンに関して知識を持っている人の割合は非常に少ないことが分かった。
女性ホルモンの知識がある人は、健康のために“行動に移している”事実も見えてきた。女性ホルモンの知識がある人は、女性ホルモンの維持、変化に対応するため「規則正しい食生活・栄養バランスに気を付けている」と回答した人は35%いるのに対し、女性ホルモンの知識がない人は13%と2倍以上差がひらいている。他にも、女性ホルモンの知識がある人の方が、女性ホルモンの低下や、バランス維持のためのすべの項目におい「行動できている」と答えている人の割合が高いことが分かった。
女性を取り巻く環境が「女性の健康に知識・理解がある」と答えた人の割合は2割しかおらず、多くの女性が「自分の健康について分かってもらえない」と感じながら生活をおくっているという結果だった。
家族・パートナーが「女性の健康に関する理解・配慮がある」と回答した人は22%で、女性の健康に関して「企業が取り組んでいる」と回答した人はわずか13%だった。身近な人々から「十分に支えてもらえてない」、職場環境でも女性の健康に関するサポートが足りてないと感じている人が多いことが分かった。
ヘルスリテラシーの高さ(セルフケア・婦人科への受診が出来ていること)と、生活の満足度や仕事・家事におけるパフォーマンスの間には密接な関係があることが明らかになった。一般的なセルフケアに加えて医療機関を利用している人の方が、「自然体で過ごせる」、「人に対して思いやりがもてる」等の設問項目に対して「はい」と回答している人が多く、現在の生活に対する満足度が高いことがうかがえる。さらに、「仕事・家事におけるパフォーマンスが安定している」と回答した人は40.3%と高い傾向にある。
今回の調査をうけて「新・セルフケア」を提唱するとのこと。女性の活躍を妨げる大きな要因としてPMS(月経前症候群)や更年期の諸症状など、女性特有の健康問題があげられる。女性の活躍を妨げる健康問題に適切に対応するには、「女性ホルモン」に関する正しい知識を身に着け「一般的なセルフケア」に加えて、医療専門家による健康状態の正しい把握によって、病気の早期発見や、様々な不調に関する本質的な対処が可能となる。これまで、「かかりつけ婦人科医」「婦人科検診」は、一般的にはセルフケアとは認識されていなかったが大切な要素となっている。持てる能力を十分に発揮して活躍するには、自分の知識・行動だけでなく、専門的な視点からの客観的な正しい情報も不可欠とのこと。大塚製薬では女性の健康を推進するために、これらを全て合わせた「新・セルフケア」を提唱するとしている。
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