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「スマートフォンの料金に関する調査」からスマホ新料金プランのベストチョイスを探る、「実店舗での契約」と「家族割引」を重視するなら!?

2021.02.18 19:08 更新

 スマートフォンの新料金プランが各キャリアから発表され、大きな注目を集めている一方で、消費者からは「結局どこがおトクなのかわからない」という悩みの声も挙がっている。そこで今回、ネオマーケティングが2月10日~12日の3日間、全国の15歳~79歳のスマートフォンユーザー2700名を対象に実施した「スマートフォンの料金に関する調査」をもとに、今選ぶべきスマホ新料金プランのベストチョイスを探った。

 各キャリアから新料金プランが発表されたことを受け、その興味関心度を聞いたところ、多くの人が、スマートフォンの料金プランに注目していることが調査から判明した。年代で比較をしても、すべての年代で半数以上がスマートフォンの料金プランに注目していた。また、各新料金プラン・新ブランドの認知は、すべての新料金プラン・新ブランドの認知が半数を超える結果となった。

 各社から格安な料金プランが発表されたことについて聞くと、「スマートフォン料金が安くなるのはとても良いことだ」(84.5%)などポジティブな意見が多く集まった一方で、第2位には、「結局どこがおトクなのかわからない」(31.8%)がラインクインするなどネガティブな反応も見受けられた。

 では、新料金プランを選ぶ際の注目ポイントはどこなのか。今回の調査から、「実店舗での契約」と「家族割引」の2つのポイントが浮かび上がった。まず、スマートフォンの契約場所について聞くと、「キャリアの直営店」(47.5%)、「家電量販店などのカウンター」(11.0%)、「街の携帯ショップ(キャリアの直営店以外)」(3.4%)と実店舗で契約したいと思っている人が多いことがわかった。

 その理由は、「自分に合ったプランを教えてもらえるから」(55.0%)、「わからないことを聞けるから」(53.2%)、「実際に端末を見ることができるから」(43.3%)となった。各キャリアの新プラン発表を受け、「結局どこがおトクかわからない」と感じている人が多いことを踏まえると、オンライン受付のみのキャリアより、店舗サポートがあるキャリアの方が安心なのかもしれない。

 また、スマートフォン契約後のサポートについて、故障時の対応は「店頭サポートしてほしい」という回答が半数を超える53.6%という結果となっている。「初期設定」や「操作の仕方がわからないとき」も多くの人が店頭でのサポートを求めているようだ。この点、ワイモバイルの新料金プラン「シンプルS/M/L」は、他のキャリアとは異なり、店舗での申し込みが可能となっており、様々な機種を試しながら、自分に合ったプランを選ぶことができるという。

 次に、同じスマートフォンのキャリアを利用している家族について聞いた結果を見ると、65.7%が家族と同じキャリアを使用していることがわかった。しかし、年末年始にかけて発表されたahamoなど大手キャリアのオンライン専用ブランド、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイルの新プランの中で、家族割引により料金が割引されるのはワイモバイルのみとなっている。ワイモバイルの新プランであるシンプルSでは、1980円の基本使用料が家族割引適用で2回線目以降が1台あたり1080円割引になり、3GB900円という衝撃的な価格で利用することができる。そのため、家族と同じキャリアを使っているユーザーにとっては、ワイモバイルがベストチョイスといえそうだ。

 また、スマートフォンユーザーに使用している割引を聞くと「家族割」を使用している人が43.1%と最も多く、次いで、「インターネット割」22.4%と続く結果となった。家族割を使用できるのに使用していない、もしくは、家族割の仕組み上、家族割を使用できない人が多くいることが浮き彫りとなった。ワイモバイルの家族割は、家族であれば、離れて暮らす家族でも利用可能で、親等数の制限もないとのこと。同住所(生計を同じくしている)であれば、婚姻関係がないパートナーでも家族割を使用できるという。

 さらに、今回の調査では、1ヵ月の平均通信量は、「3GB以下」が最も多いことがわかった。リモートワークが増え自宅でスマートフォンを使用する機会も多くなり、Wi-Fiを使用することで、各大手キャリアのオンライン専用プランが提供する20GBを使用している人は少ないことが推察される。

 今後のデータ通信量がどれくらいに増えると思うかという質問でも、「今とあまり変わらない/増やす予定はない」が最も多く74.9%となった。ahamoなど大手キャリアのオンライン専用プランは、20GB近くの大容量を使うユーザーにとってはコスパが良いが、7割以上のユーザーには3GB900円(家族割引適用2回線目以降)のワイモバイルや、3GB1480円のUQモバイル、利用状況に合わせて料金が変動する楽天モバイルなどがおすすめといえそうだ。

 最後に、5Gに関するイメージは「高速大容量で生活自体が変わる」(36.4%)、「エンターテインメント領域(ゲームやライブなど)でのコンテンツが進化する」(14.6%)というポジティブな意見が集まる中、「スマートフォンの料金がかさみそう(高くなりそう)」(35.6%)、「使用するギガ数が増えそう」(29.8%)というネガティブな意見も集まる結果となった。この点についても、ワイモバイルは、5Gサービス追加料金0円なので、5G対応の機種であれば料金を気にせず5Gサービスを楽しむことができる。

[スマートフォンの料金に関する調査概要]
調査方法:WEBアンケート方式で実施
調査対象:全国の15歳~79歳のスマートフォンユーザー(10代は代理回答)
有効回答数:2700名(docomo、au、SoftBank:ユーザー500名、ワイモバイル、楽天モバイル、UQ mobile、その他ユーザー:300名)
調査実施日:2月10日(水)~2月12日(金)
調査実施機関:ネオマーケティング

ワイモバイル新料金プラン=https://www.ymobile.jp/sp/ym/


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