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ロート製薬、「妊活」に対する知識・理解の普及を目的とした意識調査「妊活白書2020」を発表、新型コロナウイルスの影響による妊活変化がみられ意識や行動に新たな兆し

2021.02.01 18:27 更新

 ロート製薬は、「妊活」に対する知識・理解の普及を目的として、2018年から「妊活」に対する意識調査を行っている。2020年は、新型コロナウイルスの影響による意識や行動変化の調査を行ったところ、妊活の新たな形や兆しがみえてきたため、その結果を「妊活白書2020」として公開する。今回の調査では、新型コロナウイルスの影響による妊活変化がみられ、意識や行動に新たな兆しあることがわかった。また、ふたり妊活の意識として男女共に高まっており、SNSからの情報入手やオンラインサービスの利用など新たな妊活方法を取り入れる夫婦もみられた。

 2019年の出生数は86万5234人で「86万ショック」とも呼ばれ、少子化の問題はより一層深刻となった。特に、新型コロナウイルス感染症の流行は、妊活においても多大な影響を与えた。様々な制限がかかり、不安な気持ちを抱える夫婦に少しでも寄り添いたいと思い、今の「妊活」に関する“声”を集めた。

 これまでふたり妊活を応援し、妊娠検査薬や排卵日予測検査薬を発売してきたロート製薬だからこそ、サポートできることがあると考えているという。

 2018年は「妊活」の認知やイメージや取り組みについて、2019年は夫婦ふたりだけでなく親や行政・会社との関わりについての意識や実態も調査した。2020年はそれらに加え、新型コロナウイルスの影響による意識や行動の変化についても調査した。これからも“赤ちゃんが欲しい”と願う夫婦の不安ができるだけ少なくなり、世の中が大きく変化する状況下でも“自分たちなりの妊活”を見つけて進んでいける世の中になっていってほしい考え。

 あなたが考える「妊活は?」という質問に対し、「子どもを願ったときから妊活が始まる」と認識する人が過去3年で徐々に増えているという結果になった。また、「ふたり妊活」ができていると回答した人は男女共に増え、特に2020年は急増した。

 新型コロナウイルスの影響下でも、4人に3人が妊活を継続もしくは再開している。ふたりで意思決定した選択に87.6%が納得していることもわかった。

 新型コロナウイルスの影響で様々な制限がかかる中、55.3%が妊活を継続、21.3%が休止していたが再開していた。

 継続、再開、休止どの選択をしても、ふたりで納得して意思決定をしている人が多かった。

 新型コロナウイルスの影響が出る前と比べて、「妊活」の意識や行動、情報入手方法に変化がみられた。

 新型コロナウイルスの影響によって意識や行動、情報入手方法に変化があった人は半数以上だった。自分の人生、家族の重要性について思いを新たにする人が多く見られ、SNSからの情報入手やオンラインサービスの利用など、「妊活」の新たな選択をしながら一歩を踏み出している兆しがみえてきた。

 新型コロナウイルスの影響によって意識や行動が変化したことで、ポジティブな考えもみられた。

 外出自粛によって家庭内で過ごす時間が増え、夫婦で話し合う機会だけでなく、健康やライフプランを改めて考える機会も増えた。「妊活」に対してポジティブな考えが生まれるきっかけとなった夫婦もみられた。

ロート製薬=https://www.rohto.co.jp/


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