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明治、コロナの環境における菓子と健康観に関する調査では2人に1人はおやつ時間を楽しむ、若年層における2021年のバレンタイン意識調査では「手作り」でプレゼントする傾向に

2021.01.12 12:50 更新

 明治は、「コロナの環境における菓子と健康観に関する調査」および「若年層における2021年のバレンタイン意識調査」を行った。

 コロナの環境における菓子と健康観に関する調査では、昨年11月に、10~60代の男女600名を対象に、同社がコロナ禍における菓子と健康観について調査をしたところ、コロナでお菓子を食べる頻度が増え、2人に1人はおやつ時間を楽しんでいることがわかった。また、食べるおやつ第1位は「チョコレート」。3割が2日に1回以上チョコレートを食べていた。さらに、コロナで健康意識が高まった人が6割となった。健康意識が高まった人の4人に1人はチョコレート喫食頻度もアップした。コロナで健康意識が高まった人は、そうでない人に比べ、「高カカオチョコレート」を食べていることも明らかとなった。

 コロナ前に比べ、4人に1人は「お菓子を食べる頻度」(26.7%)、5人に1人は「おやつの回数」(21.7%)が増加した。さらに、半数以上が「在宅時間が増え、家での食事やおやつ時間を楽しむようになった」(54.1%)と回答した。

 食べるおやつ1位「チョコレート・チョコレート菓子」(81.2%)、2位「スナック菓子」(58.8%)、3位「クッキー・ビスケット」(57.2%)となった。チョコレートを食べる頻度は、「ほぼ毎日」14.5%、「週に4~5日」17.2%と3割が「2日に1回以上」チョコレートを食べている

 自分への健康意識について、コロナ以前に比べて6割が「健康意識が高まった」(60.8%)と回答した。コロナで健康意識が高まった人の4人に1人が「チョコレートを食べる頻度が増えた」(26.3%)と回答している。

 コロナで健康意識が高まった人の4割は「高カカオチョコレート」(39.5%)を食べている。高カカオチョコレートを食べる理由は、「体のことを気づかって」(47.8%)食べる人が最も多かった。

 若年層における2021年のバレンタイン意識調査では、昨年9~11月に、10~20代の中高生を中心とした女性1261名を対象に、同社が2021年におけるバレンタインの意識調査をしたところ、コロナ禍においても、バレンタインは「手作り」でプレゼントする傾向は変わらないことがわかった。

 「手作り」は18歳以下で底堅く、「おうちでパーティ」をしたいという新たなシーンが生まれそうな兆しだった。「手作りでチョコレートやお菓子を作る」と75.7%が回答し、昨年の63.6%から増加した。年齢別では、12歳以下が82.5%、13~15歳が84.4%、16~18歳が79.0%と、18歳以下で底堅い。

 「おうちでパーティ」をしたいという意向が、昨年の27.0%から今年は54.4%に倍増した。

 今年渡す予定の人は前年渡した人と比較し、「友達」が74.7%から81.9%、「同居家族」が61.2%から70.7%、「恋人やパートナー」が37.4%から58.4%と、いずれも前年から増加した。

 渡す予定のものは、「手作りのチョコレート」が75.0%でトップとなった。年齢別では、12歳以下が81.0%、13~15歳が80.9%、16~18歳が77.7%と、18歳以下で底堅い。「市販のお菓子をそのまま渡す」は43.5%で第3位。年齢別にすると、13~15歳が46.5%と牽引する。「市販のお菓子をラッピングして渡す」は41.7%で第4位。年齢別にすると、13~15歳が45.0%と牽引する。

 コロナ禍で「手作り」を約3割が不安に思うが、過半数が「手作り」の予定と回答した。約85%はバレンタインを楽しいイベントと捉えており、手作りを楽しみたいと考えている。「新型コロナウイルスが心配なので手作りはしない」と29.2%が回答も、「新型コロナウイルスは心配だが、手作りのスイーツを作ると思う」が44.5%、「新型コロナウイルスを気にせず、手作りのスイーツを作る」が10.2%の回答となった。バレンタインは、「とても楽しいイベント」(55.7%)、「楽しいイベント」(29.0%)と回答していた。

明治=https://www.meiji.co.jp/


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