- 前回のアンケート結果
- 2021年記事アクセスランキング
-

- 広告出稿について
- マイライフニュースでは広告を募集しております。
- 「マイライフニュース Mylife News Network」では、サイト上に広告枠、およびイベント・キャンペーンなどのPR枠をご用意しております。健康や美容・暮らしに関心のある生活者の方や、健康・医療、美容、食品など業界向けのPRといったニーズに併せてご活用いただければ幸いです。
- また、広告主様の商材やサービスを専門の編集スタッフが編集記事風に仕上げる記事体広告/タイアップ企画のサービスも承っております。
- 詳細はこちらから
TPCマーケティングリサーチ、製パン・製菓原材料市場について調査、2018年度の市場規模は前年比0.2%減の1兆6億円規模に
2019.09.12 10:15 更新
TPCマーケティングリサーチは、製パン・製菓原材料について調査を実施した。その結果、2018年度の製パン・製菓原材料の市場規模は、前年比0.2%減の1兆6億円規模となった。
2018年度の製パン・製菓原材料の市場規模は、前年比 0.2%減の1兆6億円規模となった。同市場は、製パン・製菓市場の低迷に加え、天候不良・自然災害などの影響もあり、前年を下回る結果となった。各社は、機能性や作業性、汎用性を訴求した高付加価値品の投入、展示会・セミナー等を活用したメニュー提案等に注力し、新規需要の取り込みを図っている。
2018年度の市場を用途別でみると、製パン用は前年比0.2%減の5837億円となった。夏場の猛暑や自然災害の影響などから、製パンメーカー向けの菓子パン用のフィリングやフラワーペーストなどの需要が伸び悩んだ。また、ベーカリー店向けについても、新規店の出店減少や既存店舗の閉店などから市場が低迷しており、各社とも新規顧客の開拓に苦戦した。
製菓用はほぼ前年並みの4169億円となった。土産菓子の需要が拡大している一方、これまで順調に拡大していたチョコレート市場がマイナスに転じたことに加え、個店の和洋菓子店が苦戦していることなどから、トータルでは低調であった。
なお、製パン・製菓原材料の主なメーカーの動向としては、日清製粉グループ本社が前年度比2.5%増の1091億円、カネカが同0.3%減の1045億円、不二製油が同2.1%減の1043億円、日本製粉が同3.3%増の692億円、ADEKAが同0.6%増の521億円などとなっている。
TPCマーケティングリサーチ=https://tpc-cop.co.jp/
2022年5月16日更新(1週間集計)
- 吉本興業、東京・名古屋・大阪のファミリーマートで「FANYよしもとコレカ3rdEdition」を期間限定発売
- ロッテ、クランキーとモナ王のコラボ商品「クランキー<モナ王>」「モナ王<クランキー>」を発売
- キリン、97%が完璧と回答した「完璧な新キリンチューハイ」の商品名やパッケージを公表しない「ミステリー缶」として100万本を配布
- ミルボン、ヘアカラーブランド「ENOG(エノグ)」のパッケージにプラスチック量を削減した小型化キャップを採用
- チームラボ、長居植物園に夜の常設展「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」をオープン
- 山崎製パン、7月1日出荷分から食パンおよび一部の菓子パンを値上げ
- 森永乳業、「『マウントレーニア カフェラッテ』~深い癒やし動物お昼寝パッケージ~」を発売
- マツキヨココカラ&カンパニー、「matsukiyo LAB プロテインスナック サワークリーム味」を発売
- 森永製菓、「チョコボール」発売55周年を記念して「金」をテーマにした当たり付きのダース・小枝コラボ商品を期間限定発売
2022.05.17 21:19 更新
2022.01.31 20:00 更新