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富士経済、オールナチュラルジュースの国内市場を調査、2019年市場見込では2018年比77.3%増の78億円に
富士経済は、新規参入の増加やアイテムの拡充に加えて、本物志向、健康志向の高まりを受けて既存の果実飲料とは異なる売り場、ユーザーを獲得したオールナチュラルジュースの国内市場を調査した。その結果を「オールナチュラルジュース市場の実態と将来展望」にまとめた。トピックスとして、2019年市場見込では78億円(2018年比77.3%増)に達すると予測する。CVSでの新商品配荷も開始し、市場は大幅増が見込まれる。
この調査では、オールナチュラルジュース市場に加え、主要プレーヤーの販売戦略の分析、外食産業におけるコールドプレスジュース店や食品における高圧処理の取組み事例、米国における高価格果実飲料の市場動向などについても整理した。
オールナチュラルジュースは、高圧処理や低温殺菌を行うことで原料の風味や色彩、素材本来の持つ成分の維持を訴求した100%果汁飲料や果汁入飲料、果実野菜混合飲料を対象とした。なお、市場はメーカー出荷ベースとし、外食産業における売り上げは含まれない。
2015年にカゴメや日上商事がオールナチュラルジュースを発売し市場が形成された。2016年にはスムージーがブームとなり栄養摂取や食事代替用途での果実・野菜飲料の需要が増加したことや、女優やモデルが美容のためにコールドプレスジュースを愛用していることがメディアで紹介され、ストレート・無添加の果実飲料の露出が増加し、市場を大きく伸ばした。
2017年は新規参入もあってCVSを中心に果実飲料売り場が活性化し、ユーザーがSNSを通じておしゃれ感や果実感を発信したことでトレンドに敏感な層に認知が急速に拡がった。2018年はヘビーユーザーの育成やアイテムの改廃によるライトユーザーの維持により市場は引き続き拡大した。
2019年はセブン-イレブンで取り扱いが始まったほか、海外有力ブランドも新たに上陸し、参入各社もブランドの認知拡大に注力していることから、市場は大幅な伸びが見込まれる。
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