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　「KANEBO」は、花王化粧品事業がグローバルで注力するブランド「G11」のひとつとのこと。化粧品ブランドでありながら“美ではなく希望を発信するブランド”として展開し、使う人の個性を魅力的に引き出す商品提案をしてきた。

　昨今、マスク着用が常態化する中、マスクを外したときには表情を豊かに魅せたい、と思う人が増えている。そこで今回「KAEBO」から、気になる部分はしっかりカバーしながら、肌本来の美しい質感を再現する新技術を搭載した、表情を豊かに魅せる美容液ファンデーション「カネボウ ライブリースキン ウェア」を発売する。コミュニケーションでも、“素肌に化ける”ファンデーションであることを訴求し、自分の肌を好きでいたいと思う消費者の気持ちに寄り添っていく考え。

　「KANEBO」は、ブランドコンセプトである「I HOPE.」の想いのもと、肌が思い通りに仕上がることが自信や希望につながり前向きな気持ちになれるよう、応援していく考え。

　「カネボウ ライブリースキン ウェア」は、動くたびに表情が輝き、うるおいに満ちた生命感溢れる肌印象に仕上がる美容液ファンデーションとのこと。新技術「ライブリースキンテクノロジー」を搭載した。粉体顔料を油剤に高分散させてカラーオイル化し、それを同社独自開発の透明ジェルで抱え込むことで、カバー力がありながら肌本来の「ツヤ・キメ・色」を生かした美しい素肌の質感を再現することが可能になった。重ねづけをしてしっかりカバーをしても厚塗り感がないため、コンシーラーが不要とのこと。肌への密着性が高く、化粧下地、フェースパウダー要らずで、化粧くずれを防ぎ、美しいツヤ肌が長時間持続する。

［小売価格］1万1000円（税込）
［発売日］9月9日（金）

花王＝https://www.kao.com/jp/