美容・化粧品

ファンケル、無添加スキンケアクレンジング「マイルドクレンジングオイル」をリニューアル発売

2021.08.27 18:33 更新

 ファンケルは、11月18日から、累計販売実績本数1億本超え(2003年4月から販売実績の集計を開始して、2020年9月までの累計販売実績)、4秒に1本売れている(2021年7月末現在/直近1年間調べ)同社を代表する製品「マイルドクレンジングオイル」(容量:120mL)をリニューアルして通信販売、直営店舗、一部のコンビニエンスストア、ドラッグストアで発売する。8月25日に行われたオンライン発表会では、「マイルドクレンジングオイル」の概要および研究技術について説明した。

 「クレンジングはスキンケアの始まりとなる。人の肌が唯一できないことは汚れを落とすこと。肌の上にあるメイクや皮脂、毛穴の汚れはしっかり落として、残さないようにする。そして肌本来のうるおいを守ることが大切となる」と、「落とす」と「守る」がクレンジングの本質であるとファンケル 化粧品事業本部 化粧品商品企画部の平野大起氏は語る。「当社が考える最高のクレンジングは、メイクと毛穴汚れを落とし、バリアとうるおいを守ることと考えた」と、研ぎ澄ませたオイルと技術に加えて、独自の洗浄成分を配合したクレンジングを目指したのだと力説する。「今回『マイルドクレンジングオイル』をリニューアルする上で、クレンジングで素肌が変わる無添加スキンケアクレンジングに進化させることにした」と、バリア機能を守りながらも、メイクはもちろん毛穴の角栓も落とし、つるんと流せる製品へと進化させたのだとアピールした。

 次にファンケル総合研究所の高橋理一氏が「マイルドクレンジングオイル」の研究技術について説明した。「肌のバリア機能とは、肌のうるおいを保ってくれること。しかし、摩擦や紫外線、クレンジングなどでバリア機能が低下してしまう」と、外部刺激が肌のバリア機能を低下させる原因なのだと紹介する。「バリア機能が低下すると乾燥や炎症などの肌ダメージにつながる」と、バリア機能を維持する必要があるのだと訴える。「バリア機能を維持するために重要な役割を担っているのがセラミドとPCA(ピロリドンカルボン酸)。これを守って洗うことでバリア機能を維持できる」とのこと。「新しくなった『マイルドクレンジングオイル』で洗顔すると、セラミドおよびPCAの残存量が高い水準を保つことが確認できた」と、セラミドとPCAをしっかりキープしてくれる製品なのだとアピール。「また、『マイルドクレンジングオイル』を使い続けると、肌がうるおい、キメも整うこともわかった」と、究極の無添加スキンケアクレンジングであるのだと強調する。「使い続けることで、乾燥小じわをケアすることも明らかとなった」と、エイジングケア効果も実証済みであると説明した。

 「角栓は、皮脂プラス角質ケラチンで、これまでは皮脂にアプローチするのが一般的であった。しかし、キリンホールディングスとの共同開発原料である熟成ホップエキスによって角質ケラチンにアプローチすることができるようになった」と、新たに角栓除去技術を見出したのだと訴える。「『マイルドクレンジングオイル』に熟成ホップエキスを配合することで、角質をふやかし(膨潤)、ふやけた角栓をオイルで馴染ませることで、角栓がするっと取れる」と、角栓をしっかり除去できるのだと力説する。「さらに新処方では、肌をこすらずに、すぐに洗い流せる」と、肌に負荷をかけることなく、メイクはもちろん毛穴の角栓もするんと流せるのだとアピールした。

 ファンケルグループは、持続可能なパーム油調達の一環として、2018年にRSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)に加盟し、「2023年度までに認証パーム油を100%採用」という環境目標を掲げ、同製品をブックアンドクレーム方式による認証油に切り替えるという。今後は自社工場のサプライチェーン認証を取得し、2023年度までに、ファンケルグループにおいて、ブックアンドクレームならびにマスバランス方式による100%認証油への切り替えを、順次進めていくとのこと。

 また、本体容器のボトル素材を、ケミカルリサイクルという処理工程で作られた100%再生由来のPETに切り替えるという。従来品のボトル素材に比べ、CO2の排出量を約47%削減して環境配慮に貢献していく考え。

[小売価格]
本体:1870円
つめかえ用:1760円
(すべて税込)
[発売日]11月18日(木)

ファンケル=https://www.fancl.jp/


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