美容・化粧品

花王、切りはなして使える「どこでもケアシート」がついた「キュレル 潤浸保湿 モイストリペアシートマスク」を発売、濃密な潤いを顔のすみずみまで補給

2021.06.22 20:01 更新

 花王は、9月11日から、肌荒れ・カサつきをくり返しがちな乾燥性敏感肌に悩む人に向けて、肌荒れを防ぐ(消炎剤配合)シートマスク「キュレル 潤浸保湿 モイストリペアシートマスク」(医薬部外品)(4枚入)を発売する。潤いたっぷりのやさしい感触のシートマスクが、乾燥性敏感肌の人の悩みが出やすい所にも濃密な潤いを補給。肌荒れを防ぐ(消炎剤配合)。6月22日にオンラインで行われた新商品紹介会では、「キュレル 潤浸保湿 モイストリペアシートマスク」の概要や、やさしく潤い、荒れ肌改善に導くメカニズムについて説明した。

 「新型コロナウイルス感染症の拡大で化粧品市場が落ち込む中、敏感肌スキンケア市場は成長を続けている」と、花王 PR担当の亘理氏。「マスクの着用で、マスクによる肌荒れに悩む人が多いことが市場成長の要因とみられる」と、マスクによる肌荒れを訴えるSNS投稿も2019年から約20倍も増えているという。「当社が展開する『キュレル』は、Cure(治癒)して、Well(よい)状態に導くためのブランド。乾燥性敏感肌による肌トラブルに振り回されず、健やかな毎日を過ごしたいと望む人をターゲットに、“セラミドケア”で根本改善に導く。365日・24時間、乾燥性敏感肌者に寄り添い、肌悩みから解放するパートナーとして存在し続けることをモットーにしている」と、ブランド名やターゲット、ブランドエッセンスについて説明する。「発売当初は5アイテム展開であったが、現在は顔から身体・頭皮まで全70アイテムを展開する」と、様々な乾燥性敏感肌に対応できる商品ラインアップになっていると教えてくれた。

 「当社が行った調査によると、乾燥性敏感肌者は、季節や体調変化によっていつもの手入れでは改善できない時があり、より効果の高い特別な手入れをしたいというニーズがあることがわかった」とのこと。「そこで、9月11日から『キュレル 潤浸保湿 モイストリペアシートマスク』を発売する。同品は、たっぷり潤って、肌荒れまで防ぐシートマスクとなっている。消炎剤を配合。セラミドケアで、ひたひたの潤いをたっぷり含んだシートが隙間なく密着。翌日まで潤いが続く製品となっている」と、肌荒れやカサつきをくり返しがちな肌に使用してほしいシートマスクになっているとアピールした。

 次に、同 研究担当の秋山氏が、やさしく潤い、荒れ肌改善に導くセラミドケアシートマスクのメカニズムなどについて紹介した。「当社では、世界中の乾燥性敏感肌者を繰り返す肌荒れから解放し、自信に満ちた素肌を実現するべく、安心、安全、有用(セラミド)にこだわった商品開発を行っている」と、手に取れて、心地よく使い続けられて、効果が実感できる商品を目指し開発しているとのこと。「セラミドは、角質に存在する重要な保湿成分で、バリア機能の主役とされている」と、セラミドが不足した肌は、肌荒れやカサつきトラブルが顕著になるという。「つまり、セラミドを補うセラミドケアが重要となる」と、外的刺激から肌を守るセラミドを補うことが大切なのだと力説する。「一方、当社の調査によると、保湿持続や刺激、形状といった点からシートマスクに満足できていない消費者が多い」と、シートマスクに対して不満点があるのだと指摘する。

 「乾燥性敏感肌者に向けてシートマスクを届けるべく、保湿持続・荒れ肌改善、低刺激設計、乾燥性敏感肌を考えたシート形状の3つにこだわった製品を開発することにした」と、シートマスクに対する不満を解消する商品を目指したとのこと。「保湿持続・荒れ肌改善では、セラミド機能成分は、常温で固体の油性成分で、水に溶けにくく、結晶化しやすい。そこで、他の油性成分を組み合わせる配合技術によって製剤化した」と、たっぷりセラミド機能成分を配合したという。「さらに、ベシクル技術によって低粘度でも安定にセラミド機能成分を配合可能になった」と、みずみずしい透明感を実現することに成功したのだとか。「また、従来製剤を通常塗布するよりも、水分を1回でたっぷり補給でき、セラミド機能成分も浸透し、バリア機能が向上し肌荒れを改善。加えて肌荒れを防ぐ消炎剤も配合した」と、シートマスクの保湿・セラミド機能成分浸透効果について解説してくれた。

 「低刺激設計については、まず、敏感肌でもシート製剤を安全に使えることを確認。そして、実績のある成分と肌あたりの優しいシートを選択した。敏感肌の人に協力してもらったことで、開発品の刺激性を評価することもできた」と、3年以上の開発期間を要したという。「通常塗布する従来の化粧水や乳液と同等の低刺激性を実現した」と、新たに開発したシートマスクは、刺激感が低いという刺激感スコアが得られたとのこと。「乾燥性敏感肌を考えたシート形状では、一般的なシートマスク形状では、鼻や目周りに隙間ができてしまう」と、普段のシートマスクは目や小鼻周りが空いているのだと指摘する。「シート形状やスリット形状を工夫しても、ところどころに隙間が生じ、解決できないため、『キュレル 潤浸保湿 モイストリペアシートマスク』では、ミシン目で切り離せるパーツ付きの形状となっている。これによって、切り取りパーツで目の下や鼻の脇までうめることができ、小鼻まで密着させることができる」と、隙間をうめるように切り取りパーツを使用してほしいと述べていた。「事前に『キュレル 潤浸保湿 モイストリペアシートマスク』を使ってもらった結果、多くの人が翌日以降も保湿を実感していた」と、保湿持続もしっかり感じられる使用感になっていると語っていた。

 「キュレル 潤浸保湿 モイストリペアシートマスク」は、潤い成分(セラミド機能成分:ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド(保湿)、ユーカリエキス)配合。濃密な潤いを顔のすみずみまで補給する。消炎剤(有効成分)配合で、肌荒れを防ぐ。また、シートは凹凸が少なく肌あたりがなめらかでやさしい感触の「100%植物由来」とのこと。乾燥性敏感肌の人が気になる乾燥しがちなまぶたや、小鼻の横などの隙間もくまなく覆えるシート設計となっている。また、切りはなして使えるオリジナル形状の「どこでもケアシート」がついている。

[小売価格]1650円(税込)
※売価に拘束力はない
[発売日]9月11日(土)
※一部オンラインショップで先行発売:7月6日(火)

花王=https://www.kao.co.jp/


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