美容・化粧品

コーセー、ハイプレステージブランド「コスメデコルテ」の保湿美容液「モイスチュア リポソーム」を刷新

2021.06.16 15:08 更新

 コーセーは、ハイプレステージブランド「コスメデコルテ」を象徴する保湿美容液「モイスチュア リポソーム」を、誕生から29年目で初めて刷新する。37年に亘る同社のリポソーム研究の成果を結集し、保湿・導入効果がありながら、エイジング悩み(ハリのなさなど)にも応える「コスメデコルテ リポソーム アドバンスト リペアセラム」(1品目4品種)を9月16日から全国の百貨店と化粧品専門店などのコスメデコルテ取扱店で発売する。

 「モイスチュア リポソーム」は、1992年に業界初の多重層リポソーム構造を採用した化粧品として誕生した、「コスメデコルテ」を代表するロングセラー美容液とのこと。同社は1984年頃から、肌との親和性や浸透性の高さ、有効成分の徐放性など、リポソーム機能の持つ様々な有用性に着目し、約8年をかけて安定性や有用性の証明など様々なハードルを乗り越え、製剤化に成功した。必要な成分を確実に届けるというリポソーム(生体類似膜のリン脂質二重層を幾重にもかさねた構造からなる超微粒子カプセル。皮膚との親和性に優れ、素早く美容成分を角層に届け、うるおいが長時間持続する特長がある)の独自価値に加え、高い保湿力と浸透(角層まで)力、独特の使い心地が高い支持を獲得。発売から29年間変わることなく、“一度使ったら手放せない美容液”として、肌質や年齢層を問わず、国境を越え、“リポソーム”の愛称とともに親しまれている。スキンケア効果を高める導入美容液(後から使う化粧品のなじみをよくする美容液)の先駆けとして、スキンケア市場における独自の地位を確立し、ブランド内においても長年に亘りNo.1の販売数量(「コスメデコルテ」全商品において(2019年4月~2021年3月))とリピート率(国内において(2019年1月~12月))を誇る。

 近年、日本をはじめ世界の高付加価値美容液市場では、これまで主流であった「保湿」や「美白」に加え、「エイジングケア」を訴求する美容液へのニーズが急速に高まっている。また、化粧品業界においては、“人工皮膚”などの新技術に注目や期待が高まるなか、美容医療の分野でも、気軽に施術が受けられるようになるなど、市場を取り巻く競争環境も大きく変化し、化粧品にも、より確実で高い効果感が求められる傾向にあるという。

 今回発売する「リポソーム アドバンスト リペアセラム」は、保湿・導入効果がありながら、エイジング悩みまで網羅する「エイジングケア美容液」として進化を果たしました。生体組成成分リン脂質(水添レシチン)から成る0.1~0.2ミクロン0.1ミクロン=0.1ミクロン台の粒径(0.1ミクロン=1 ㎜の10000分の1)の超微細なマイクロカプセル「多重層バイオリポソーム」が、1滴に1兆個含まれた高濃度(従来品比)リポソーム美容液となっている。低湿度の過酷な環境下でも、長時間うるおいを保持し、あらゆる肌不調に多角的にアプローチ、乾燥などの外的ストレスに負けない健やかな肌に導く。

 カプセルそのものがダイレクトに肌を美しくする特殊構造の「多重層バイオリポソーム」が、たまねぎ状に幾重にも重なる層の中に美容成分を贅沢に抱え、角層の奥深くまで浸透。しっかりと密着し、カプセルが外側から少しずつほぐれるように、肌の上で成分が放出され、長時間に亘りじっくりと、うるおいと美容成分を届ける。乾燥による肌あれや・かさつき・くすみなどが気になる肌にたっぷりとうるおいを与え、乾燥による小ジワを目立たなく(効能評価試験済み)し、キメのととのった毛穴の目立たないなめらかな肌へととのえる。ハリツヤのある、活き活きとした若々しい印象の肌に導く。

 「コスメデコルテ」の強みであるサイエンスとテクノロジーを結集し、リポソームという独自価値をさらに磨き上げた「リポソーム アドバンスト リペアセラム」を発売することで、世界に名だたる美容液としてのポジションを確固たるものとし、真のイノベーションブランドとして、「コスメデコルテ」の世界での存在感をさらに高めていくとしている。

 「リポソーム アドバンスト リペアセラム」が約束する価値として、「テクノロジー」では、「コスメデコルテ」独自処方の新しい「多重層バイオリポソーム」を開発した。「美容成分」は、新たに独自開発したHPA酵母培養液(酵母培養液・加水分解酵母タンパク(保湿))、ビフィズス菌発酵エキス(ビフィズス菌培養溶解質(保湿))をはじめとする、豊富な美容成分を配合。 「多重層バイオリポソーム」とともに角層の奥深くまで浸透し、じっくりと確実に長時間うるおいと美容成分を届ける。「肌効果」は、「コスメデコルテ」が考える健やかな肌へみちびく11の要素(うるおい、キメ、なめらかさ、やわらかさ、毛穴、めぐり(うるおいの巡り)、乾燥小じわ(乾燥小じわを目立たなくする)、透明感、ハリ、ツヤ、くすみ(乾燥による)のすべてにアプローチ。健やかな肌へ導く。「感触」では、みずみずしくべたつかない使用感はそのままに、オイルフリーでハリと弾力を体感できるコクのあるテクスチャーへと進化。「香り」では、繊細で心地よいティーグリーンフローラルの香りとのこと。穏やかな気持ちから前向きな気持ちへと導かれるような変化を楽しめる。

 「環境への配慮」では、肌や環境へのやさしさを裏付けるモノづくりを追求し、地球環境に配慮した商品設計を随所に取り入れた。ボトル容器には、世界的な社会課題であるプラスチックごみ問題に対応するため、ガラス容器(30mL・50mL)や植物性樹脂(バイオマスプラスチック)(75mL・100mL、ディスペンサーパーツは除く。PET樹脂の粗原料である石化由来のモノエチレングリコール(MEG)を、サトウキビの搾りかすを原料とした植物由来のMEG(バイオMEG)におきかえたもので、生産時のCO2排出量が、従来の石油系のプラスチックに比べて削減可能となる)を採用。また付け替えレフィル容器(75mLのみ)もラインアップし、約49%のプラスチック量削減(75mL ボトル容器重量との比較)に繋がっている。外箱にはFSC認証紙(ミックスタイプ)(環境や地域社会に配慮して管理された森林に由来する製品)を採用した。

 「肌への配慮」では、乾燥肌にもやさしくなじむ低刺激処方とのこと。年齢や肌質を問わず使用できる。

 「プロダクトデザイン」では、既存の「モイスチュア リポソーム」のアイコンである紫のカラーリングとひし形の形状を踏襲し、よりモダンでスタイリッシュに洗練させた。

 リポソームは、生体組成成分リン脂質から成り、たまねぎ状に幾重にも重なる層の中に美容成分を豊富に抱えた直径0.1~0.2ミクロンの球状のマイクロカプセル。37年間のリポソーム研究の成果として、保湿だけではない肌効果を実現する新たな「多重層バイオリポソーム」を開発。リポソーム成分の高濃度化(従来品比)に加え、多重層構造の長期安定を保つことに成功した。

 リポソームシリーズは、多様なニーズに対応するため、美容液に加え、化粧液、クリーム、アイクリームなどの様々なアイテムを拡充し、モイスチュアリポソームシリーズとして発展してきた。海外市場においてもアジアを中心に存在感を高め、ブランドを象徴するアイテムとして、世界的に知られる存在となっている。

[小売価格]8250~1万6500円(税込)
[発売日]9月16日(木)

コーセー=https://maison.kose.co.jp/site/default.aspx


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