美容・化粧品

コーセー、デジタルと体験を融合したコンセプトストア「Maison KOSE」を銀座にオープン

2019.07.12 16:32 更新

 コーセーは、消費者自身による化粧や美容に関わる様々な実体験の場であり、またネットやデジタル技術を最大限に活用した新たな顧客づくりの仕組みとして開発を進めているデジタルプラットフォームと融合させた新コンセプトストア「Maison KOSE(メゾン コーセー)」を、12月に銀座にオープンする。

 今回オープンする「Maison KOSE」では、同社の展開するすべてのブランド(一部商品を除く)を取り揃え、消費者に化粧や美容に関わる新たなソフトウェアやハードウェアをブランド横断型でいち早く試してもらい、楽しんでもらえるとのこと。同時に、同社にとっては“顧客とのコミュニケーションの場”といえる全く新しいコンセプトストアで、消費者との接点を創出し、そこから得た情報や経験をスピーディに社内へフィードバックできる、学びの場としての機能も持ち合わせているという。

 現在、SNSやキャンペーンサイト、そしてこの「Maison KOSE」を通じ、消費者と全方位で直接つながる同社独自のデジタルプラットフォーム構想を進めている。デジタルと体験を融合させた新しいコミュニケーションの形として、次世代の美容体験の可能性を探り、店頭とデジタルでつながる消費者づくりに取り組んでいくとのこと。

 同社は、消費者との接点創出を目的とした、コーセーグループの複数ブランドを体験できる無料情報発信イベント「コーセー Beautyフェスタ」を、2013年から開催してきたとのこと。社員が消費者と直接触れ合い、生の声を聴くことで、消費者への理解を深め、より良い「モノづくり」や「プロモーション」へのアイディア発掘につなげてきたという。長年の構想の集大成となる、この「Maison KOSE」においても、店舗スタッフの他に、研究員をはじめとする様々な職種の同社スタッフが直接消費者と接点を持てる環境を整え、さらにリアルタイムに、消費者のニーズを捉えていく考え。

 ブランド軸で情報発信していた「コーセー Beautyフェスタ」を企業軸へと進化させ、また新たなデジタルプラットフォームと融合させることで、これまでの延長線上にない、次世代へのチャレンジを続けていく考え。

コーセー=https://www.kose.co.jp/


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