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資生堂、メークがお湯で落とせる化粧下地「フルメーク ウォッシャブル ベース」の新CMに片岡愛之助さんを起用、歌舞伎メークもサッと落とせる点をアピール

2014.05.13 17:55 更新

 資生堂は5月13日、重ねたメークがお湯で落とせる化粧下地「フルメーク ウォッシャブル ベース」の新CM発表会を東京・浅草公会堂で開催した。発表会では、商品の紹介に加え、新CMキャラクターの片岡愛之助さんが登場。新CMの撮影秘話などを紹介した他、歌舞伎化粧を施した女性モデルたちが舞台上でメークを落とすという、新CMを再現するパフォーマンスが行われた。

 「フルメーク ウォッシャブル ベース」は、“メーク落としの面倒から女性を解放する”という発想で開発し、2012年12月12日から資生堂WEBサイト「ワタシプラス」で先行発売し、2013年2月下旬から店頭で販売している。同品は、メークをキレイに仕上げる機能と、クレンジング料を使わずにメークを落とせる機能を併せ持った化粧下地となっている。スキンケアで肌を整えた後、メーク前に化粧下地として使い、メークを落とす際に40℃程度のお湯となじませると、重ねたメークが浮き上がり、クレンジング料を使わずメークを落とせるという。この世界初(Mintel Japanデータベース内:2012年8月 資生堂調べ)の機能が話題を呼び、2013年度セルフ化粧下地で売り上げシェアNo.1(インテージSRIセルフ化粧下地市場 2012年3月~2014年3月累計 アイテム別金額シェア)を獲得したという。

 2014年春夏のプロモーションでは、5月下旬から新TV-CMをOA。しっかりメークの歌舞伎化粧がお湯だけで落とせることを訴求していくという。この新CMのキャラクターに起用されたのが、歌舞伎俳優の片岡愛之助さん。新TV-CMでは、“本当にお湯だけで落ちる”ことを実証するべく、愛之助さんが「フルメーク ウォッシャブル ベース」を使用して、しっかりついている歌舞伎化粧をお湯だけで落とすインパクトのある明快な構成となっている。発表会に登場した愛之助さんは、「歌舞伎ではメークすることを“顔を作る”というのだが、1日に5~6回も顔を作ることがある。顔を作ることはもちろん、顔を落とす作業にも時間がかかるため、いかに早く顔を落とすかが重要になる」と、1日にいくつもの演目を行う歌舞伎では、化粧をいかに短時間で落とすかが課題であったという。「この話が来た時、本当にお湯だけで顔が落ちるか心配だったが、40℃のお湯で綺麗に化粧を落とすことができてびっくりした」と、同品を初めて使った時の感想を紹介してくれた。

 「CM撮影は2回行った。1回目は、いつもの通り、顔をゴシゴシ洗ってしまった。すると、監督から、お湯だけで簡単に落ちるので、なるべくゴシゴシせずに落としてほしいといわれた」と、サラッと気持ちよく落とせるということを意識せずに撮影に臨んでしまったため、2テイクも撮影することになってしまったという。「歌舞伎化粧は厚塗りメークなので、女性が普段行うメークであれば、あっという間に落とすことができると思う」と、女性は重宝するアイテムであるとのこと。「また、京都では絶対に売れると思う」と愛之助さん。「芸子さんや舞妓さんは厚塗り化粧なので、『フルメーク ウォッシャブル ベース』の良さを最も理解してくれると思う」と、同品のターゲット層についてもアドバイスしてくれた。

 そして、「フルメーク ウォッシャブル ベース」の“本当にお湯だけで落ちる”ということを実証するべく、白塗りの化粧をした女性モデルが4名登場。「フルメーク ウォッシャブル ベース」を使用したモデルと、使用していないモデルが、実際に40℃のお湯でメークを落とすというデモンストレーションを行った。

 すると、「フルメーク ウォッシャブル ベース」を使用したモデルは、綺麗にメークを落とすことができたのだが、使用していないモデルは、まだ顔が白く、手にも化粧がついてしまっていた。これを見ていた愛之助さんは、「『フルメーク ウォッシャブル ベース』のすごさを披露することができてうれしい」と、同品の素晴らしさを伝えることができて喜んでいる様子。

  


 「TV-CMだけでは、化粧が簡単に落とせるということを信じてもらえるかどうか、心配していた」と、消費者に商品の特徴を上手く伝えられるか心配していたという。「『フルメーク ウォッシャブル ベース』を使用することで、簡単にメークが落とせることが証明できてよかった」と、愛之助さんは最後に安堵の表情を浮かべていた。

[小売価格]
ワタシプラス:1000円(税別)
店頭:オープン価格

資生堂=http://www.shiseido.co.jp/


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