日用品・生活雑貨

旭化成ホームプロダクツ、「クックパー」ブランドによるレシピの行間に隠れた真実に光を当てる「#真実のレシピ」を公開、サザエさんを起用した広告も

2021.11.29 19:28 更新

 旭化成ホームプロダクツが展開する「クックパー」ブランドは、料理をはじめとした、家事と向き合う人々の日々の暮らしを応援する取り組みとして、「#真実のレシピ」プロジェクトを、11月29日から公開する。これは、料理する本人でさえ見過ごしがちなレシピの「行間」に注目し、そこに隠れた愛や想いを可視化する試みとのこと。これを機に、同取り組みの詳細や、調査結果から考える料理の実態を発表するべく、公開日にオンラインによる「『#真実のレシピ』オンラインラウンドテーブル」を実施した。イベントでは、「#真実のレシピ」に関する情報公開(サザエさんを起用したグラフィック他、ショートムービー、調査データ)と共に、実施の背景やブランドの想いを発表した。また、料理やそこに生まれる家族との愛など、料理を作る人々のリアルな声を人々に届けるため、お笑い芸人「はんにゃ」川島ofレジェンドさん、パパ料理研究家の滝村雅晴さんをゲストに迎えた座談会も実施した。

 「当社は、『サランラップ』をはじめ、食卓に貢献する製品を展開している」と、旭化成ホームプロダクツ 消費財マーケティング室の前森室長が挨拶。「当社では、おいしい料理を作りたい、清潔な暮らしを守りたい、という健康と幸せを日々願う人々の気持ちを想像し、当社でできることは何かを考えている。そしてそのアイデアが実現できるまで、決して諦めないことをモットーにしている」と、同社のミッション・ステートメントについて語る。「これからも消費者に、毎日を大切にしてもらうべく、製品を展開し続けていく」と、消費者の幸せと健康をサポートしていくと訴えた。

 次に、同 クックパー ブランド担当の萩野千裕氏が、「#真実のレシピ」プロジェクトの概要について説明した。「“クックをパッと”が合言葉の『クックパー』ブランドは、料理をもっとラクに、キレイに、楽しくなる商品を展開している」と、「クックパー」ブランドについて紹介。

 「『クックパー フライパン用ホイル』では、食品をのせる面は、シリコーン加工しているので、油なしでもくっつかず焦げつかない。また、熱が伝わりやすいので、焼き目がキレイにつく。さらに、油や汁を通さず、後片付けもラク。魚を焼いてもフライパンにニオイ移りしない。熱にも強いので、オーブントースターやホットプレートにも使える。そして、強くて破れにくいので、様々な料理に使える」と、製品特徴について解説してくれた。「『クックパー クッキングシート』は、両面シリコーン加工で、料理やお菓子がくっつかない。熱に強い紙なので、オーブン、電子レンジで使える。油や汁を通しにくく、後片付けも簡単。蒸気は通すので、蒸し料理にも使える」と、特長とこだわりについて説明した。

 「『クックパー アク・脂取りシート』は、二重構造で、アクも油脂も一度取ったら逃がさず、煮汁がキレイに仕上がる。シート1枚で大さじ2杯強の油脂が取れる。アクや油脂だけをとるので、煮汁があまり減らない。ハリのあるしっかりしたシートなので、ぐつぐつ煮てもよれにくく箸などで簡単につまめる。落し蓋効果もある」と教えてくれた。「『クックパー』ブランドは、こうした製品の機能性や特長に大きな評価を得ると同時に、コロナ禍で料理をする機会が増えたこともあり、昨年は2桁の売上伸長となった」と、多くの消費者に支持されていると力説した。

 「そして、『クックパー』ブランドでは、“つくる”だけが料理ではないという想いから、週5回以上料理を行う20代以上の男女約300名に、『#真実のレシピ』調査を8月に実施した」と、消費者アンケートを行ったという。「その結果、献立を考えることも、後片付けをすることも、料理の一部だと思うと回答した人は88%に達した」と、料理をつくる前後の行動も、料理をつくる行為に含まれるのだと多くの人が思っているという。「もろもろ込みで料理なのだと、家族や同居人にわかってほしいという回答は84%に達した」と、料理をする人は、周りに片付けなども料理の一部なのだとわかってほしいと思っているとのこと。「67%がレシピに書かれている調理時間は実際よりも短いと感じており、料理時間の64%は、調理以外のことをやっていることもわかった」と、レシピ本に書かれている調理時間がすべてではないということを物語る結果となった。「さらに、料理中、意に反して中断することがある人は73%。調理をするより正直、献立を考えるほうがストレスだという意見も多かった」と、多くの人がストレスを感じながら料理をしていることがわかった。

 「調査の結果から、料理は“つくる”以外にもやることだらけで、そこに真実が隠れていると思われる」と、食材の買い出しや調理中のハプニング、後片付けといったレシピに書かれない工程が発生すると説く。「通常のレシピには書かれていない工程にこそ、愛が隠れており、料理する本人さえ見過ごしがちなレシピの行間に注目することにした」と、11月29日からレシピの「行間」に注目し、隠れた愛や想いを可視化する「#真実のレシピ」を公開するという。

 「『#真実のレシピ』では、朝日新聞15段広告と渋谷駅田園都市線OOH広告、WEB-CM、SNSキャンペーンの4つの施策を実施する」と、プロジェクト概要について紹介する。「広告にはサザエさんを起用。現代の家事に向き合う人と最も共通する“愛”の部分を表現するべく、長谷川町子美術館に協力してもらった」と、新聞広告、OOH広告にサザエさんが起用されるという。

 「WEB-CMでは、3つの異なる家庭を舞台にした90秒の内容になっている」と、ぜひ視聴してみてほしいとのこと。「SNSキャンペーンでは、レシピに書かれない行間の体験を投稿してもらう」と、多くの人々から「#真実のレシピ」を募りたいと述べていた。

 そして、お笑い芸人「はんにゃ」川島ofレジェンドさん、パパ料理研究家の滝村雅晴さんをゲストに迎え、萩野氏も参加した座談会を行った。川島さんは、「『#真実のレシピ』にすごく共感できる」とのこと。滝村さんは、「料理の裏のストーリーがオープンになることで、作る人と食べる人それぞれが感謝しあえるようになると感じた」と、同プロジェクトに共感していた。川島さんはYouTubeで料理チャンネルを開設するなど、普段から料理を行っているという。

 そんな川島さんの「#真実のレシピ」は、“大根からの挑戦状”。「妻の実家から毎年大根が送られてくるので、大根を皮から葉に至るまで余すことなく活用するレシピを紹介することにした」と、葉をふりかけにするだけでなく、皮を使ったレシピには、滝村さん、萩野さん共に、興味深く聞き入っていた。滝村さんは、「ルーティンのごはん作りをテーマに夕食を作るまでの工程をレシピにした。するとすべての工程を達成するために4、5時間かかっていることがわかった。これを『#真実のレシピ』として表現した」と、料理は毎日のことであるが、その工程には多くの時間が費やされていることがわかる内容になっており、多くの人に共感してもらえるのではないかと語っていた。

 最後に、「クックパー」ブランドについて川島さんは、「西京焼きが好きなので、フライパン用ホイルをよく使っている。フライパンにこびりつくことなく、きれいに焼けるので重宝している」とのこと。滝村さんは、「これからの季節、おもちを焼く時に使っている。オーブンレンジにクックパーをひいて、500W程度で焼くと、網にこびりつくことがなくキレイに焼ける」とのこと。萩野氏は、「おもちをカリカリに焼きたい場合は、フライパンにフライパン用ホイルひいて焼くとよい。またふっくらさせたい時は、クッキングシートにおもちを巻いてレンチンすると美味しくなる」と、賢い使い方を捕捉してくれた。

[「#真実のレシピ」実施概要]
特設サイト:https://ahp-web.jp/true-recipe/
新聞:朝日新聞朝刊(11月29日)
OOH:渋谷駅田園都市線地下で公開(11月29日~12月5日)
WEB-CM:11月29日0時公式YouTubeチャンネルで公開

旭化成ホームプロダクツ=https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/


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