日用品・生活雑貨

イオン、使用済みペットボトルを再生した樹脂をボトル本体に使用する日用品の詰替えボトルと飲料を発売

2021.06.14 12:17 更新

 イオンは、6月15日から、「イオン」「イオンスタイル」「ダイエー」「マックスバリュ」など、最大約2600店舗で、使用済みペットボトルを再生した樹脂をボトル本体に使用する日用品の詰替えボトル6品目と、飲料3品目を発売する。

 イオンは2030年までに、使い捨てプラスチックの使用量を2018年度の半分に減らす目標を掲げている。トップバリュで使用するすべてのプラスチックを環境・社会に配慮した素材に変更し、ペットボトルについては100%再生、または植物由来素材への転換を目指している。今回発売する商品は、こうした目標実現に向けた取り組みのひとつとのこと。

 イオンは、1991年から店頭資源回収活動を始め、アルミ缶や紙パックをトップバリュの原料の一部として使用するなど、これまでも持続可能な資源循環に向けた様々な取り組みを進めてきた。現在は、使用済みペットボトルをトップバリュで使用するノウハウ構築に積極的に取り組んでおり、昨年、再生PET樹脂を95%使用した「トップバリュグリーンアイフリーフロム 肌洗浄剤」シリーズ4品目を、今年5月には同20%使用した茶飲料「トップバリュ 国産六条大麦使用 麦茶」「トップバリュ ハト麦ブレンド茶」(各600ml)を発売している。

 また今年2月からは、イオンの店頭で回収したペットボトルを原料とする再生PET樹脂を使用し、トップバリュで再製品化して販売する完全循環型のペットボトル利用を目指す「ボトル to ボトルプロジェクト」をスタートしている。消費者が回収ボックスに持ってきた資源を、新たなペットボトル商品として生まれ変わらせることで、日々のくらしの中でできるリサイクル活動に気軽に参画してもらうよう取り組んでいく考え。

 イオンは、これからも店舗・商品・サービスを通じて、消費者をはじめ多くの人々とともに脱炭素型かつ資源循環型の新たなライフスタイルを提案していく考え。

 100%リサイクルペット素材の詰め替えボトルは、ボトル本体部分に再生PET樹脂を100%使用した商品とのこと。着色をせず、リサイクル原料そのものの色を生かしたセピアがかった色味が特長となっている。

 茶飲料は、ボトル本体に再生PET樹脂を20%、ラベルにはサトウキビ由来のバイオマス原料を10%と、バイオマス由来の成分を含むインキを使用している。「トップバリュ環境配慮資材マーク」対象商品となっている。
[小売価格]
100%リサイクルペット素材の詰め替えボトル:198円~248円
茶飲料:各48円
(すべて税別)
[発売日]6月15日(火)

イオン=https://www.aeon.info/


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