日用品・生活雑貨

タニタ、直接手で触れずに操作できる非接触タイマー「TD-421/422」を発売

2020.10.30 16:55 更新

 健康総合企業のタニタは、直接手で触れずに操作できる非接触タイマー「TD-421」「TD-422」2機種を11月4日に発売する。本体に搭載した非接触センサーが、手の動きを感知しタイマーのストップ、スタート操作が行える。汚れた手や濡れた手でもそのまま操作が可能なため、衛生的に使用できるとともに、作業効率も高まると考えている。特に「TD-422」は防水機能(防水保護等級IP×5)(「あらゆる方向からの噴水流を受けても有害な影響がないもの」という「JIS C 0 920」の規格。水没には対応していない)も備えており、水で丸洗いすることができる。カラーはすっきりとしたホワイトと優しい風合いのピンクの2色。家電量販店などを通じて販売し2機種合わせて年間1万5000台の販売を計画している。

 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う巣ごもり消費の拡大を背景に、料理などで時間を消費する動きが活発になっており、タイマーやクッキングスケールなどキッチン用品の販売が増加している。一方で、生活者の感染予防に対する意識も高まっており、清潔で衛生的に使用できる商品が求められている。こうしたニーズに対応したのが、今回発売する非接触タイマーで、常に衛生的に使用することができます。料理以外にも、感染予防には30秒以上かけて手を洗うことが有効とされていることから、手洗い時間をはかるタイマーとしても活用できるとみている。

 同商品は、使用する場所に応じて音量や鳴動時間を変更できるため、さまざまなシチュエーションで使用できるとのこと。また、タイマー動作中に誤って止めてしまうことがないように、アラームが鳴るまでセンサーが反応しないようにすることもできる。このほか、電池交換時にコインやドライバーを必要としないスライドロック式を採用したり、電池残量が少なくなると電池残量マークを表示する機能を備えたりするなど、利便性を高めている。タイマーはカウントダウン方式で設定時間は1秒単位で最大99分59秒。本体サイズは幅90mm、高さ110mm、奥行24mm、重さは約153g(電池含む)。

 新型コロナウイルス感染症防止に向けて、衛生面に配慮した商品へのニーズが高まっているという。タニタはこれまで、水で丸洗いができ清潔に使用できるクッキングスケールなどを展開してきた。感染リスクを減らすためには、手洗いと直接触れないことが効果的とされており、同商品の需要は大きいとみているという。同社では、今後も生活者の利便性を高めるとともに、さまざまな健康ニーズに対応できる商品をラインアップしていきたい考え。

[小売価格]オープン価格
[発売日]11月4日(水)

タニタ=https://www.tanita.co.jp/


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