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大日本印刷、表情がわかりやすく光の反射による不快な気分も解消する「DNP超低反射フェイスシールド」を発売

2020.10.06 18:54 更新

 大日本印刷(以下、DNP)は、光の反射防止機能に優れ、装着した人の表情が見えやすく、視界も良好になる「DNP超低反射フェイスシールド」を開発し、10月12日に販売を開始する。

 コロナ禍において、飛沫によるウイルス感染を防止するため、マスクやフェイスシールドの需要が急増している。特に、人の表情によるコミュニケーションが必要な手話通訳や接客、エンターテインメントなどの業界では、マスクではなく、フェイスシールドの着用が増えている。しかし、従来のフェイスシールドは光の反射による映り込みが多く、装着した人の表情が見えにくくなるとともに、使う人にとっても視野が妨げられたり、長時間の装着によって不快な気分になったりするという課題があった。DNPの社内でも聴覚障がい者の社員が社内SNSを通じてこのような課題の解決を訴えていた。

 これらの課題を解決するためDNPは、ディスプレイ用表面処理フィルムで世界トップシェアを獲得(「2020年版 高機能コーティングの現状と将来展望」(富士キメラ総研)2019年見込から)している表面フィルムの技術を活用し、光の反射による映り込みを抑えた「DNP超低反射フェイスシールド」を開発した。この製品は、シールドパネルの両面に反射防止処理を施しており、着用者の表情がクリアでわかりやすくなるとともに、視界を妨げる原因である表面反射光を大幅に低減し、着用時に不快な気分になることも防止する。

 同品は、反射率0.2%以下(社内実測値)の超低反射性で、高い透明性を有している。フェイスシールド表面に特殊な加工を施しており、傷や汚れが付きにくくなっている。汚れた場合でも、表面を拭くだけで繰り返し使用できる。UV(紫外線)カット性能も有している。

[発売日]10月12日(月)

大日本印刷=https://www.dnp.co.jp/


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