日用品・生活雑貨

KEYUCA、高級ステンレス使用のキウイやアイスクリームに最適な「スクウェル キウイスプーン」を発売

2020.07.11 13:58 更新

 「ものづくり」にこだわり、衣食住に関わるオリジナル商品を自社店舗で販売しているKEYUCA(社名:河淳)は、キウイの食べやすさにとことんこだわり、オリジナルの金型を成形してつくりあげた「スクウェル キウイスプーン」を発売した。

 通年食べられるキウイは、ビタミンや食物繊維、カリウムなどが豊富に含まれ、新型コロナによるおうち生活でおろそかになりがちな、健康や美容に必要な栄養がたくさん詰まっているという。キウイ専用のスプーンがあれば、半分に割るだけでスプーンですくって上手に食べることができ、忙しい朝などにもとっても便利。冷凍庫から出したばかりだとどうしても固くなってしまうアイスクリームなどもとても食べやすいスプーンなので、あると毎日の充足感がちょっと増えるのが実感できる「ちょうど良い。」一品となっている。

 スクウェルキウイスプーンは、日常生活の中で、キウイフルーツを計量スプーンですくうと食べやすいという発見から生まれた。一般的に、計量スプーンは全体が通常のスプーンに比べて薄い板で作られている。通常のスプーンでは、柄の厚みが1.5~2.0mm程度、皿部分の厚みは1.0~1.2mm程度あり、キウイをスプーンですくう際に力が必要だったり、力が入って果汁が溢れてしまったりする。そこで皿部分を薄く、約0.75mmに仕上げ、スプーンとして使いやすいよう柄は約1.5mmの厚みを保った、皿と柄の厚みの差にもこだわったスプーンとなっている。

 ほかのカトラリーと混ざってもすぐにキウイスプーンを見つけやすいよう、柄の部分に槌目を施して特徴をもたせ、皿の部分は口当たりがスッキリするよう鏡面仕上げにした。また、仕上げにもこだわり、槌目の部分はあまりギラギラとみえないよう、サテン仕上げにしてある。このキウイスプーンは、国内生産のスプーンの約95%のシェアをもつ新潟県燕市で生産しているとのこと。キウイスプーンの皿の薄さを出すまでに何度も金型の形状を調整し、プレスの圧の調整を繰り返し、脈々と受け継がれた熟練の職人技で、コンマ何ミリの世界で試行錯誤を重ねた集大成となっている。柄の部分の槌目も、成型の元となる金型の彫金師の技術あってこその仕上がりとなっている。

 薄くつくられたキウイスプーンの皿は、キウイフルーツだけでなく、硬いアイスクリームなどをすくう時も力を入れずにすくうことができるとのこと。ほかにも、バナナなどをスライスするときに使ったり、アボカドをすくうときも、力を入れずにきれいにかき取ることができる。また、18-8ステンレスという高級ステンレスを使用しているので、末永く使うことができ、ギフトにもおすすめとなっている。

 日常生活の中でキウイを食べるときに、ティースプーンで上手くすくえる時と、まだ固くて上手くすくえない時があった。また、キウイの繊維がスプーンでうまく切れずに果汁があふれてしまう時もあり、キウイは食べにくいフルーツだと思うことがあったという。もっと手を汚さずにフルーツを食べたい、そんな悩みを解決するべく計量スプーンで食べてみると、力を入れずにスルッとスプーンが通って気持ちよくすくうことができることを発見し、今回の商品開発に至ったとのこと。

 スプーンを製造するのにあたり、必要不可欠な物が金型だとか。この金型によって、スプーンを精密に作り上げるという。その中でのこだわりの一つとして、ハンドル部分の鎚目柄(つちめがら)を施すために、一つひとつ金鎚で打ち模様を施す彫金師の技術が用いられる。洋食器の生産地として有名な燕市の金物生産のノウハウは、実は、その製品を形にするまでの金型成型にかかわる職人達の、脈々と受け継がれた職人技術があってこそなのだという。スプーンの薄さを調整するのも、金型の形状を何度も試行錯誤したとのこと。金型作成後も、機械でプレスし成形されてできた物をみて、型を調整てし、成型を完成させていく。

 今回、一緒にキウイスプーンを開発したアサヒは、昭和28年田中正作工場創業から、昭和45年旭食器工業に改組し、平成12年アサヒに改組と、燕市で製造工業を構え、洋食器をメインに産業に携わってきた歴史ある会社となっている。キウイの繊維をすっと切ることができるスプーンの薄い板厚の調整は、型を削り、プレスの圧をかける調整を繰り返し実現した。調整を繰り返す中で、金属にシワが生じたり、板厚が薄くて金属が伸び切らなかったりとご苦労を重ねたとのこと。ハンドル部分の槌目柄(つちめがら)で苦労するのは、鎚目を一つひとつ打ち、模様をあしらう中で、プレス機の力の逃げ道を確認しながら成型していくこと。熟練の技と試行錯誤がないと、槌目は打ったけれどもプレス機で成型した時の力の強弱で、模様が浮き上がらない部分が出てきたりするという。また、ハンドルの表面仕上げも、サテン仕上げから口元にかけてミラー仕上げにするという研磨のぼかしの調整が必要だった。このような技が集結し、スクウェル キウイスプーンが新潟県燕市で生まれた。

 一緒に使いたい、6月27日に新発売の「にほんの色」シリーズ。日本の絶妙な色や情景を再現した「津軽びいどろ」のハンドメイドガラスの新作とのこと。1つのグラスやボウルに2色の色ガラスを使い、2色が淡いグラデーションのように混ざり合いながら変化する薄桜と白藍、2つの色の違いがはっきりと楽しめるオリジナル商品、瑠璃を用意した。夏を彩る涼しげなうつわとして、キウイなどのフルーツやアイスクリーム、また、サラダを盛り付けたり、素麺の取り皿にしたりと、用途に合わせてさまざまなシーンで活躍する。おうち時間のいやしとして、発売開始と同時に人気となったぬくもりあるシリーズとなっている。

 「津軽びいどろ」は、坩堝(るつぼ)の中でガラスを熱して真っ赤に溶かし、1500度まで高温にした後、そのガラスを人の手を使って、吹き竿で巻き取る。この「にほんの色」シリーズは、その巻き取ったガラスを型に入れ、遠心力を使って成形をするスピン成形と呼ばれる技法でつくり上げられている。津軽のガラス職人たちの巧みな技術と技法によって、手づくりならではの柔らかな形が生まれ、程よい肉厚感で、日常使いしやすい丈夫さもあるガラス食器となっている。

[小売価格]
スクウェル キウイスプーン:490円
にほんの色グラスS:1500円/にほんの色グラスL:2000円
にほんの色ボウルS:1400円/にほんの色ボウルL:1700円
(すべて税別)
[発売中]

KEYUCA(ケユカ)=https://www.keyuca.com


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