エディターズダイアリー

フロイトによる「精神分析療法」とは

2021.11.01 18:21 更新

▽ジークムンド・フロイトは、心の病気の治療法として、「精神分析療法」を生み出しました。これは、「無意識」という心の領域にある、心の病気の根本となる心理的要因の重要性を認識し、「精神分析」の考え方に基づいて行う治療法とされています。

フロイトは、人間の心は大きく分けて「意識・前意識・無意識」の3つの階層があることを主張しました。「意識」とは、目で見たり感じている、自分で気づいている心の部分。「無意識」とは、抑圧されて意識の奥底にある自分でも知らない心の部分。「前意識」は、意識と無意識の中間にあり、今は気づいていなくても努力や人からの指摘によって気づける心の部分とのこと。


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