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秋の気候とぜんそくの関係

2021.10.20 21:05 更新

▽秋の始まりは、立秋を過ぎても暑さが続く「秋暑」や、いったん涼しくなってから暑さがぶり返す「猛烈残暑」といわれるように、夏の暑さを引きずります。そして、秋の長雨で梅雨のようなぐずついた天気が続き、大型台風の襲来、そして秋晴れへと、気温や湿度、気圧の変化が大きく変わります。こうした秋の不安定な季節の変わり目に、ぜんそくの発作が現れやすくなるそうです、

また、からっとした秋晴れの日であっても、ぜんそくの発作が起きる場合があるとのこと。そんな日の夜間は放射冷却で地表近くの気温が下がり、重く冷たい空気が下にたまることでチリやカビが滞留しやすくなるのが原因とされています。1日のうちでは、夜中から明け方にかけてぜんそく発作が起きやすくなるため、日中が暖かい秋晴れで朝晩がグッと冷え込む日も発作が現れやすいといわれています。


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