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胃の筋肉はタフな三層構造に

2021.09.24 22:09 更新

▽胃は、アルファベットのJの字形をした袋状の臓器で、食べた物を消化しやすい形へと変えていく役割を担っています。胃に食べ物が入ると、胃はそれを混ぜ合わせて軟らかくし、さらに十二指腸に送り出すための運動を始めるとのこと。これが蠕動運動と呼ばれるもので、字の通り、うごめくように胃が動くそうです。

そのため、胃の筋肉はとてもタフにできているとのこと。ほかの臓器は内側の「輪状筋」と外側の「縦走筋」からなる二層構造である場合が多いのですが、胃の場合は斜めに走る「斜走筋」も加わり、内側から「斜走筋」「輪状筋」「縦走筋」の三層構造になっているそうです。この3つの筋肉が、縦、横、斜めに収縮と弛緩を繰り返すことで、より細かい動きができるとのこと。胃の蠕動運動は、15~20秒の間隔で起こり、徐々に内容物を幽門のほうへ送っていくそうです。


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