エディターズダイアリー

アルコール依存症とドーパミンの関係とは

2021.05.12 20:57 更新

▽楽しいことをしているときや、目的を達成したとき、褒められたときなどに快感や幸福を感じるのは、脳内にドーパミンが分泌されるためといわれています。これから新しいことを始めようとしたり、旅行の計画を立てているときワクワクするのもドーパミンの分泌によるものとされています。また、ある行為でドーパミンが放出され快感を感じると、脳がそれを学習し、より大きい快楽を求めるようになるそうです。

それが仕事や勉強といった自分にとってプラスに働くものであればよいですが、時としてその快感を再び味わいたいという欲求に負けて、依存症や中毒になってしまう場合があるとのこと。例えば、アルコール依存症の場合は、アルコールを摂取することによりドーパミンの放出を抑える神経伝達物質の分泌が低下し、結果的にドーパミン濃度が高くなってしまうそうです。


このページの先頭へ