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リンパ液が体内を巡る仕組みとは?

2021.04.06 20:52 更新

▽リンパの由来は、ラテン語の「lympha」で、「きれいで澄んだ水」や「泉などから湧き出る水」といった意味があるそうです。全身に網目のように張り巡らされたリンパ管やその中継地点であるリンパ節、リンパ管の中を流れるリンパ液など、これらのネットワークを総称してリンパと呼ぶとのこと。では、リンパ液はどのように体内を循環してるのでしょうか。

リンパ管は、静脈に寄り添うかたちで全身に分布していますが、その分布は左右対称ではなく、体の左側と右側では異なる経路を持っているそうです。まず、左側のリンパ液は、両足先から始まり足の付け根に向かって流れていきます。そして、足の付け根のリンパ液は、骨盤内のリンパ液と合流し「腰リンパ本幹」になるとのこと。腰リンパ本幹は、腸からのリンパを集めた「腸リンパ本幹」と左側の胸管の始まりの部分で合わさり、さらに太いリンパ管になるそうです。


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