エディターズダイアリー

アーモンドミルクはビタミンEなど栄養豊富で低カロリー

2021.04.27 17:42 更新

▽2020年は「プラントベース元年」といわれており、日本国内でも動物性食材を使わない、ハンバーガーやカップ麺など様々なプラントベースフードが登場した。プラントベースとは植物由来の食品そのものや、それらをとり入れた食生活を指す。従来のベジタリアンやヴィーガンに比べて限定的な印象が薄く、サスティナブルの視点からも、プラントベースのカテゴリが広がっている。カフェや外食のメニューにアーモンドミルクの導入が加速しているという。

プラントベースの波はミルク市場にも到来し、昨年は国内でも大手メーカーからオーツミルクやマカダミアミルクが登場した。豆乳やアーモンドミルクに加え、様々な植物性ミルクが選べるようになった。昨年のアーモンドミルク市場は、販売金額が100億円を突破して前年比19%増、販売量は2万2000klで前年比34%増と飛躍的に伸びた。コロナ禍での巣ごもり需要による影響だけでなく、ヘルシー志向や、プラントベースフードへの関心の高まりなども、市場拡大の背景として考えられる。動物性をできるだけ摂らないヴィーガンの考えではなく、植物性をより多く摂り入れていくプラントベースフードは今年も広がっていくと考えられる。


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