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外食が盛んで医食同源を取り入れた台湾の食文化

2021.03.23 22:32 更新

▽台湾は、マレーやポリネシア系の先住民がいましたが、漢民族が16世紀ごろから開拓し、400年以上の時間を経て現在の台湾が形成されたといわれています。台湾料理は、中国南部の福建省がベースとなり、19世紀後半から日本の食文化など他国の文化が交わり、風土や旬の野菜、海産品などの食材を生かした料理へと変化を遂げてきたそうです。

四川料理のような辛い味付けではなく、淡白な味付けで素材の持ち味を生かすため、塩分控えめな味付けや甘めの料理でクセが少ないのが特徴とのこと。さらに、医食同源や薬膳の考え方も浸透しており、暑い気候でありながらも火鍋や小籠包などの温かい食べ物も好まれる傾向にあるそうです。また、甘味も好む傾向にあり、かき氷やタピオカ、豆花(トウファー)などは日本でも台湾スイーツとして注目を集めています。


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