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品種改良で失われてしまったものとは?

2021.01.07 19:08 更新

▽美味しさや色、形、高い収穫量、病気や寒暖差への耐性など、生産者や消費者が望む新しい特性を持った品種を開発することを品種改良といいます。現在、私たちが食べている食材は、もともと自然界に自生していたものですが、それを人間が栽培することで、食べやすいように改良してきたそうです。スーパーなどで売られている野菜は、長年の品種改良によってつくり変えられてものがほとんどだとか。

品種改良は、別々の品種をかけ合わせることによって新しい品種を生み出す、交配育種が基本とされています。改良には多くの時間と労力がかかりますが、病害虫に強い品種に改良すれば、農薬の使用量を減らすことができるため、栽培コストの軽減になり、より安全性の高い作物を生産できるとのこと。


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