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パナソニック、パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」を発売、「夜更かしチルドレン」の実態調査も発表

2022.08.05 19:21 更新

 パナソニックは、“くらしを整えるあかり”を新提案する高品質ステレオスピーカー搭載・Wi-Fi対応のパルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」を、9月1日から発売する。新製品は、明るさと光色を多段階に調節できる「光」と、BGMや音声プッシュ通知などの「音」の組み合わせによってくらしをサポートする照明器具で、睡眠前の環境づくりにも役立つという。そこで今回、同社では新製品の発売に先駆けて、小学生の子どもを持つ20~40代の母親300名を対象に、「子どもの夜更かし」をテーマにしたアンケート調査を行った。この結果、小学校高学年の就寝時間は「22時台」が約4割を占め、「23時以降」も2割超いることがわかった。

 はじめに、小学生の母親たちに「子どもの就寝時間について感じること」を聞いたところ、「寝る時間が遅いと感じる」と回答した人が64%にのぼった。子どもの学年別にみると、小学校低学年(1・2年生)の母親では53%、中学年(3・4年生)では62%、高学年(5・6年生)では77%という結果になっており、学年が上がるにつれて「寝る時間が遅いと感じる」母親が多くなる傾向にあることがわかる。また、子どもに対して「もっと早く寝てほしいと思う」と答えた母親も、全体の72%にのぼった。

 それでは、具体的に、子どもたちは何時頃に就寝しているのだろうか。「子どもが平日に寝る時間」を聞くと、低学年では「21時くらい」(31%)、中学年・高学年では「22時くらい」(中学年:27%、高学年:23%)がそれぞれ最多回答となった。また、小学校高学年では、「22時半くらい」と答えた人も16%となり、合計すると「22時台」に就寝している割合が約4割(39%)にのぼることになる。さらに、「23時以降」に就寝している高学年も約5人に1人(22%)であることがわかった。

 なお、子どもたちの就寝時間については、母親の63%が「自分が子どもだった頃よりも寝る時間が遅いことが多い」と回答している。そこで、母親たちが「子どもと同じ年齢だった頃に寝ていた時間」についても聞くと、低学年に加え、中学年・高学年の母親の最多回答も「21時」となった(低学年:41%、中学年:44%、高学年:36%)。母親たちが小学校中学年・高学年だった頃と、現在の子どもたちを比較すると、就寝時間が実に1時間も遅くなっていることになる。今回の調査を踏まえると、現代は、母親たちの時代よりも「夜更かしチルドレン」が多いといえそうだ。

 それでは、子どもたちはどのようなことをしていて、就寝時間が遅くなっているのだろうか。「子どもが夜更かしをしているとき、何をしていることが多いか」と聞いたところ、「テレビの視聴」(44%)、「ネット動画の視聴」(32%)、「ゲーム」(29%)が上位となった。また、子どもの平日の就寝時間が22時以降のグループ(n=121)においては、「ネット動画」(47%)、「ゲーム」(36%)の割合が特に高くなる傾向がみられた。

 そこで、母親たちに「子どもの夜更かしに対する気持ち」を聞いてみると、「子どもの寝不足が心配になる」(59%)、「子どもの成長に影響が出ないか心配になる」(50%)、「子どもが翌日起きられるかが心配になる」(47%)などの回答が上位になった。母親の多くが、夜更かしによる子どもへの悪影響を心配している様子がうかがる。また、「子どもが寝ないことに対して、イライラしてしまう」(31%)、「翌日、子どもを起こすのに労力がかかることを想像して、憂鬱になってしまう」(20%)、「子どもを寝かせるのに労力がかかり、疲れを感じてしまう」(17%)など、子どもの夜更かしによって、ネガティブな気持ちになってしまう母親も少なくないようだ。

 こうした中で重要になってくるのが、子どもに対して理想的な時間に就寝を促す「睡眠前の環境づくり」とのこと。しかし、今回の調査において、睡眠前の環境づくりを「普段から行っている」人は37%と4割未満にとどまった。すなわち、残り6割以上は、睡眠前の環境づくりができていないということになる。また、子どもの平日の就寝時間が22時以降のグループ(n=121)では、睡眠前の環境づくりを「普段から行っている」人の割合がわずか19%であることもわかった。

 なお、睡眠前の環境づくりができていない人たちの具体的な状況としては、「睡眠前の環境づくりを行いたい気持ちはあるが、時間がない・面倒でできていない」(21%)、「睡眠前の環境づくりを行いたい気持ちはあるが、やり方がわからず、できていない」(13%)、「睡眠前の環境づくりを行うという発想がなかった」(11%)という人が多いようだ。

 そこで、「子どもの睡眠前の環境づくりに役立つアイテムがあれば、知りたいと思うか」と聞くと、実に84%の母親が「そう思う」と回答。子どもにスムーズに就寝を促すアイテムは、母親たちのニーズが非常に高いといえそうだ。

 この調査結果を受けて、パナソニック 睡眠改善インストラクターの菊地真由美氏は、「決まった時間に就寝を促すためには、大人も子どもも『寝る前』の環境づくりが重要となる。方法は色々あるが、その1つに『あかり』がある。煌々とした真っ白な照明は、寝つきにくいといわれている。昼間の活動時間帯は白色の明るい照明を使用していても、寝る前は暖色系の暖かみのあるものにするのがおすすめ。照明器具の設定で変更できる場合は『昼光色』や『昼白色』から『電球色』へ切り替えるとよい。照明の色を切り替えるタイミングは、就寝する1時間から2時間前に行うのが理想的といわれている」と、あかりを活用した「寝る前」の環境づくりが大切であると話す。

 「見落としがちなのが、眠る前にいることの多い『リビングの照明』。寝室と合わせて光色を変えることで、より入眠に適した環境を目指すことができる。子どもがいる家庭は、子どもが寝る時間から逆算して照明の色・明るさを切り替えることで、就寝前の準備をしてほしい。環境をつくって就寝時間を早めることは、十分な睡眠時間を確保することにもつながると期待できる。特に夏休みなどの長期休暇のタイミングは、生活リズムが乱れがちなため、規則正しい生活を目指すための第一歩としても、寝る1~2時間前の『あかりによる習慣づけ』をおすすめする」と、見落としがちな「リビングの照明」に注意してほしいと訴えた。

 「就寝前の環境づくりとしては、照明の調整とあわせて毎晩行う『ルーティン』を決めることも効果的。『パジャマに着替える』といった簡単なものからはじめて、お気に入りのアロマを用意したり、ストレッチをしたりするのも、寝る前の習慣として良いと思う。ポイントは自分が『落ち着く』と感じるものを選び、毎日続けること。『これを行ったら寝る』と、習慣づけるのがコツ。子どもの場合は、本の読み聞かせも良い。個々に合うものを見つけることが大切といえる」と、照明の調整とあわせて「ルーティン」を決めるのも効果的とアドバイスしてくれた。

 そして、子どもが寝る前の環境づくりを工夫したい人に最適なのが、9月1日に発売するパナソニックの新製品、パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」とのこと。明るさと光色を多段階に調節できる「光」と、BGMや音声プッシュ通知などの「音」の組み合わせによってくらしをサポートする。就寝する少し前の時間から、光が電球色に変化するように設定しておくことで、自動的に睡眠前の環境づくりを行うことができるという。

 さらに、新機能のひとつとして、「ゆらぎモード」を搭載。ろうそくのゆらぎを思わせるあかりが、リラックス空間をつくりながら就寝時間の合図となって、寝る前の「あかりによる習慣づけ」にぴったりとのこと。ゆらぎのあかりにあわせて、照明器具に搭載のスピーカーからリラクゼーション曲を流すこともできる。

 また、「音声プッシュ通知」を設定すれば、「そろそろ、歯磨きの時間です」や「そろそろ、寝る時間になりました」と、音声でも知らせてくれる。朝は「お目覚めモード」の設定をしておくことで、夜の雰囲気とは一転、昼光色とさわやかな曲で起床後の活動をサポート。目覚めの良い光と音で、1日の始まりを知らせる。

 「ライフコンディショニングシリーズ」の主な製品特長としては、高品質ステレオスピーカーの搭載に加え、Wi-Fiに対応し、新開発のスマートフォンアプリ「あかリモ+(プラス)」を採用。部屋を明るくするというあかり本来の機能だけでなく、光と音でくらしを整える「ライフコンディショニング」を、あかりの新たな価値として新提案する。

[発売日]9月1日(木)

[調査概要]
調査内容:「子どもの夜更かし」に関する調査
調査主体:パナソニック
対象エリア:全国
調査手法:インターネット調査
調査対象:小学生の子どもを持つ20~40代の母親(子どもの学年で均等割付)
サンプルサイズ:300名(有効回答数)
調査期間:7月6日~7日
実査委託先:楽天インサイト

パナソニック=https://panasonic.jp/
パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」スペシャルサイト=https://panasonic.jp/light/products/ceiling/smart.html


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