理美容・家電

アイロボット、「iRobot Genius」のソフトウェアアップデートを実施

2022.04.06 18:01 更新

 アイロボット・コーポレーションは、今回「iRobot Genius(アイロボット ジーニアス)ホームインテリジェンス」(以下、iRobot Genius)の大規模なソフトウェアアップデート(iRobot Genius 4.0)を開始した。このアップデートは6月末頃までを目途に順次行われ、手持ちのロボットに様々な便利な機能が自動的に追加される。

 iRobot Geniusは、アイロボットのロボット掃除機「ルンバ」と床拭きロボット「ブラーバ」のWi-Fi対応製品が対象で、どこ(Where)を、いつ(When)、どうやって(How)掃除するかを、使う人のライフスタイルに合わせ、全く新しい清掃体験を提供するOSとなっている。

 今回のアップデートで追加される主な機能は、(1)j7シリーズが衣類やタオルなどの障害物を認識し、回避。(2)i3シリーズがスマートマップに対応。(3)チャイルド&ペットロック機能を追加。(4)Siriによる音声操作が可能に。(5)部屋やエリアごとに清掃モードの設定が可能に--となっている。

 衣類やタオルなどの障害物を認識し、回避(対象モデル:ルンバ j7+/j7)では、ルンバ j7+/j7は、PrecisionVisionナビゲーションによって障害物を認識して回避しながら掃除する。ペットの排泄物(犬または猫の固形の糞のみ(毛玉や吐しゃ物、液体は対象外になる))やコード類、スリッパなどに加え、今回のアップデートで新たに衣類やタオルの認識・回避が可能になる。事前の片付けはもう必要ないとのこと。

 i3シリーズがスマートマップに対応(対象モデル:ルンバ i3+/i3)では、ルンバ i3シリーズでスマートマップを作成し、特定の部屋を掃除するように指示することができるようになったという。

 チャイルド&ペットロック機能(対象モデル:ルンバ s9+、j7+/j7、i7+/i7、ブラーバジェット m6)では、チャイルド&ペットロック機能を搭載。ロボット本体のCLEANボタンの無効化が可能になり、誤って本体のボタンが押されても、待機中のロボットは充電ステーションを離れず、動作中の場合は掃除を続ける。

 Siriによる音声操作が可能に(対象モデル:全Wi-Fi対応機種)では、iRobot HomeアプリからSiriショートカットを追加すれば、Siriに話しかけるだけで掃除できる。清掃開始、一時停止、再開、充電ステーションへの帰還を指示するフレーズを設定できる。

 部屋やエリアごとに清掃モードの設定が可能に(対象モデル:ルンバ s9+、j7+/j7、i7+/i7、ブラーバジェット m6)では、自宅のエリアごとに走行回数などの清掃モードを設定できる。自身のスケジュールやルーティンに合わせて、思いどおりにロボットに掃除させることができる。例えばブラーバジェット m6では、台所はジェットスプレーの水量を増やして念入りに、寝室は水分量や時間を節約してすばやく拭き掃除するよう設定することができる。

 アイロボットは「暮らしを、もっとあなたらしく。」というスローガンのもと、さらに充実した製品やサービスを提供することで、人々の暮らしを豊かにする Empower people to do more というミッションを、世界中のスタッフが一丸となってこれからも取り組んでいく考え。

アイロボットジャパン=http://www.irobot-jp.com/


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