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ソーダストリーム、シリンダーを片手でセットできる新技術採用の「TERRA」を発売、公式ブランドサイトへの会員登録で最長4年の製品保証を付帯
世界No.1の炭酸水ブランドであるソーダストリームは、約3年ぶりとなる最新モデルのマシン「TERRA(テラ)」を2月1日からソーダストリームブランドサイトで販売を開始し、2月25日から各販売店で発売する。また、「PLASTIC FIGHHTERS(プラスチックファイターズ)」のロゴデザインを採用した新デザインのマイボトルを同日からソーダストリームブランドサイトおよび各販売店で発売する。2月21日に行われたオンライン発表会では、「TERRA」の概要説明の他、同社が運営する環境保全団体プラスチック・ファイターズについて紹介した。また、国際医療福祉大学大学院教授・前田眞治先生を招き、炭酸水はなぜ身体に良いのか、意外な活用方法など炭酸水の魅力を話してもらった。
「当社は世界で最大の炭酸水ブランド『ソーダストリーム』を展開。1903年に家庭で簡単に炭酸飲料を作ることができるという、革新的なシステムを開発した。それから1世紀以上にわたり65の特許と198の商標登録を取得している」と、ソーダストリーム 平野幸恵マーケティング部長・ディレクターが挨拶。「マシン(本体)、専用ボトル、ガスシリンダーで、いつでも新鮮で作り立ての炭酸水ができる。また、追い炭酸ができ、飲み残しゼロで、買い置きも不要となる」と、ソーダストリームの利便性を紹介した。「専用ボトルは約2000本分の炭酸水を作ることができ、使用期限を過ぎても、通常の水筒として利用することもできる」と、エコな点を強調。「ガスシリンダーは約120本分の炭酸水を作ることができ、空になったシリンダーはガス充填工場へ送り返され繰り返し使用される」と、リサイクルされているのだと説明した。
「当社では、自然環境保護の啓発にも力を入れている。動画を活用したキャンペーンは全世界で話題となり注目を集めている」と、自然保護や地球環境の改善への取り組みをグローバルで展開していると語る。「そして昨年、日本国内にシリンダー充填工場をオープンした」と、国内に生産拠点を構えることができたと目を細める。「また、プラスチックファイターズという、当社が運営する環境保全に関して啓蒙を行うメディアを立ち上げた」と、WEBサイトで脱プラ問題などについて、発信を行っていると紹介した。
「そして2月25日に、約3年ぶりとなる最新モデルのマシン『TERRA』を発売する」と、「TERRA」をアンベールした平野部長。「『TERRA』の最大の特徴は、史上初となるシリンダークイックコネクト(ピンクシリンダー)を採用した。これによって、ガスシリンダー交換時に手間がかかる従来のねじ込み式から、ワンタッチで瞬時に取り付けることが可能となる」と、簡単に取り付けることができると語る。「通常、ソーダストリームの製品保証期間は炭酸水メーカー最長の2年保証だが、今回の新発売を記念して、『TERRA』を購入し、ソーダストリーム ブランドサイトに『会員登録』をした人には、さらに2年間延長となる最長4年の製品保証を付帯する」と、製品保証期間をさらに延長できるとアピールした。
次に、国際医療福祉大学大学院教授・前田眞治先生が「炭酸水でリフレッシュできるのか、そのメカニズム」と題して講演を行った。「爽快感は感覚神経の三叉神経を刺激して脳で感知している。炭酸水を飲用した時の脳波を調べたところ、冷たい炭酸水は緊張とリラックスが得られる。一方、常温の炭酸水は緊張と不快感が得られることがわかった。濃い炭酸濃度であれば、より炭酸が強く刺激が強い。好みの刺激の程度は人それぞれであることも明らかとなった」と、炭酸水を飲んで感じる爽快感や炭酸濃度について紹介。「飲んだ炭酸水は歯への影響を心配するレベルではない」と、酸が歯に触れている時間が短いため、歯が溶けてしまうようなことはないという。
「炭酸は血管を拡張する性質がある。そのため、食欲増進効果の他、栄養や水分吸収が速くなる」と、栄養補給や脱水、熱中症などにも効果的だと教えてくれた。「炭酸水を食前に300~500mlと多めに飲むと、炭酸水と、それから出る炭酸ガスで、胃が膨れて、脳内の満腹中枢を刺激して食欲が低下する」と、カロリーゼロの炭酸水を食前に飲むとダイエット効果も期待できるのだとか。「炭酸水を飲むことによって胃腸のぜん動運動が高まるのは、副交感神経が優位になって食べ物を消化するのと同じ状態で、リラックスすることにつながり、ストレスなどが解消されることになる」と、リラックス効果も期待できるとのこと。「腸から水分や栄養が早く吸収され、全身に水分や栄養が行きわたり、血液成分が増え、血液循環を促し、老廃物などが腎臓から出されやすくなりリフレッシュされる」と、お通じ改善も期待できると述べていた。
「炭酸水は料理に活用することができる。まずご飯がふっくら炊ける」と、ご飯を炊く際には炭酸水を使うとふっくらさせることができるという。「おでんを作る時に炭酸水を使うと、大根の中で染み込んだ炭酸が熱で気泡化するため、中から大根を押し広げ柔らかくすると同時に、隙間を作り出汁が入りやすくなる」と、出汁が染み込みやすくなると教えてくれた。「天ぷらも、衣に炭酸水を加えて揚げると、からっと揚がる。卵料理もふんわりする」と、天ぷらや卵との相性も良いとのこと。「炭酸水にフルーツを漬けると、炭酸が染み込んで食べると炭酸を感じる」と、様々な料理に炭酸水を活用してみてほしいと訴えた。
最新モデルのマシン「TERRA」はこれまでのシリーズからデザインを一新し、スタイリッシュなマット感のあるデザインに生まれ変わった。カラーはこれまでのシリーズでも人気のホワイト、ブラック、レッドの3色で展開する。なお、付属ボトルにはDWS(ディッシュウォッシャーセーフ)ボトルを採用し、70℃までの食洗器で洗浄可能で、より手入れがしやすい仕様となっている。その他、手軽にボトルを装着できる「スナップロック」をはじめ、ボタンをプッシュするだけのシンプル操作で、初めての人でも簡単に楽しく出来立ての生炭酸水を作ることができる。
新デザインのマイボトルは、ソーダストリームが運営する環境保全に関して啓蒙を行うメディアである「プラスチックファイターズ」のロゴデザインを採用した。また、これまでのラインアップにはないブラックカラーの展開で、男女問わずさらに使いやすい仕様になっている。マイボトルは500mlサイズで、ソーダストリームでつくる炭酸水はもちろん、お気に入りの飲料を入れて持ち運ぶことができる。またキャップにはループ紐がついているため、「マイボトル」単体でも、バッグに入れても持ち運び可能となっている。ペットボトルごみを出さず、お得に炭酸水を楽しんでほしいという。
[小売価格]
TERRA:1万5400円
「プラスチックファイターズ」のデザインのマイボトル:1980円
(税込)
[発売日]2月25日(金)
※TERRAは、2月1日(火)からブランドサイトで販売開始
ソーダストリーム=https://www.sodastream.jp/
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