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ダイソン、「Dyson Purifier シリーズ」から加湿空気清浄機を発売、空気も加湿もさらにきれいにしてホルムアルデヒドも正確に検知・分解
ダイソンは、冬は衛生的な加湿器、夏は扇風機、また年間を通してPM0.1レベルの微粒子を99.95%除去(第三者機関SGS-IBR(米国)が2021年に実施した、0.1µmの粒子を使い最大風量で行ったフィルター性能試験結果(欧州規格EN1822)および実機の空気清浄能力を測定した試験結果(自社規格TM-100583)(括弧内は準拠した規格を示す)。このフィルターでは0.1μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていない。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではない。PM0.1とは0.1μmの大きさの微小粒子状物質)できる空気清浄機として、1台で3役の機能を搭載した新製品「Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde(ダイソン ピュリファイヤ ヒューミディファイ アンド クール ホルムアルデヒド)加湿空気清浄機」と、「Dyson Purifier Humidify+Cool(ダイソン ピュリファイヤ ヒューミディファイ アンド クール)加湿空気清浄機」の2機種を10月13日からオンラインで発表した。これらの製品は、同日からダイソン直営店、ダイソンお客様相談室、公式オンラインストアをはじめ、各家電量販店で順次発売する。
「厳格な基準を持つ欧州規格HEPA H13グレードの基準を満たすフィルターを搭載し、微細な粒子を漏らしてしまう原因となる製品内部の隙間を徹底的に塞ぐことで、製品全体でPM0.1レベルの微細な粒子を99.95%閉じ込める」と、ダイソン カントリー クオリティ- リード 東京のジェームズ シェール氏。「『Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde』は、より精度の高いセンサーと、酸化分解触媒フィルターを搭載し、0.1ミクロンの粒子の500分の1の大きさのホルムアルデヒドを正確に検知、分解することができる(中国標準規格GB/T18801に準拠し、第三者機関が実施した実機の清浄能力を測定した試験結果。ホルムアルデヒドを継続的に注入し、CADR(クリーンエア供給率)最高値に到達するまでの累積ホルムアルデヒド清浄能力を測定。使用の状況によって効果は異なる)」と、新製品の特長について教えてくれた。
「家の中では、ペットや植物などからハウスダストや花粉、一部の家具からはホルムアルデヒド、調理ではNO2(二酸化窒素)などの有害ガスやPM0.1レベルの微細な粒子が放出されることがあり、室内の空気は屋外に比べて汚染されていることがある」と、ダイソンのケン アームストロング氏は説明する。「室内のホルムアルデヒドの発生源には、木材製品、洗浄剤、カーペット、塗料、壁紙、ワニスなどの日曜大工品が含まれる場合がある。ホルムアルデヒドは、0.1ミクロンのサイズの粒子の500分の1であるため、捕集が難しい化学物質といわれている」とのこと。「近年の気密性の高い住宅は、汚染物質を内部に閉じ込める場合がある」と、屋内には汚染物質が充満している危険もあると指摘する。「対策として、換気や汚染物質を除去することができる空気清浄機の併用が有効となる。ホルムアルデヒドセンサーの中には、ジェルを使ったセンサーがあるが、時間が経つと乾燥し、ホルムアルデヒドの検出数値が不正確になることがある。また、誤ってホルムアルデヒド以外の他のVOC(揮発性有機化合物)を検知するなど、正確性に欠けるものもある」と、ホルムアルデヒドセンサーはその機能性が十分ではないと語る。
「ダイソンの加湿空気清浄機は、製品からのわずかな汚染物質の漏れもなくすため、現行品の構造をくまなく分析。製品内部にあった隙間を高い圧力で密閉し、厳格な基準を設けている欧州規格HEPA H13グレードの基準を満たすフィルターと組み合わせることで、花粉、ハウスダスト、ウイルス(25m3の密閉した試験空間での45分後(PH04)および39分後(PH03)の浮遊したウイルスへの効果であり、実使用空間での実証結果ではない。使用の状況によって効果は異なる)を捕らえるだけでなく、PM0.1レベルの微細な粒子を99.95%閉じ込め、有害なガス・ニオイ(実際の使用状況により除去率が異なる)までも取り除く」と、室内の汚染物質を取り除いてくれると紹介した。
「『Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde』は、固体ホルムアルデヒドセンサーを搭載し、独自のアルゴリズムで、ホルムアルデヒドも正確に検知し、専用のVOCセンサーによって他のガスも正確に識別し、LCDディスプレイにリアルタイムに表示。また、ダイソン独自の酸化分解触媒フィルターがホルムアルデヒドを捕らえ、分解する」とジェームズ シェール氏。「クリプトメレーン鉱と同じ構造をした数十億もの原子サイズのトンネルは、ホルムアルデヒド分子を捕らえるのに最適な形状をしている。その内部では、触媒反応によってホルムアルデヒド分子が連続して分解され、ごく少量の水とCO2だけを空気中に放出する」と、ホルムアルデヒドを分解する点が特長とのこと。「フィルターの触媒は、空気中の酸素が活性酸素分子に置き換わることで自己再生するので、酸化分解触媒フィルターは交換不要で、半永久的にホルムアルデヒドを分解することができる」と、メンテナンス不要で扱いやすい仕様になっていると述べていた。
「また、UV-Cテクノロジーが、タンク内の水の細菌を瞬時に除去し、銀繊維を編み込んだ抗菌・防カビ加湿フィルターを組み合わせ、衛生的な加湿を可能にした(使用状況や使い方によって異なる可能性がある)。面倒な加湿の手入れも、加湿フィルター、タンク、チューブ等の給水システム全体を簡単に洗浄でき、衛生的なメンテナンスをサポートする」と、簡単に清潔に使用できるのだという。「水の中の細菌を除去するため開発されたのが、高反射素材を使ったPTFEチューブ。UV-Cライトは、このチューブの側面で反射しながら下に向かい、タンクから汲み上げられた水が、この複数の光線を通過し、瞬時に細菌が除去される」とのこと。「細菌が除去された水は、3Dエアメッシュのフィルターに浸透。3Dエアメッシュは、抗菌・防カビ作用を持つ銀繊維が編み込まれた独自の構造で、細菌の増殖を抑える。製品内部で浄化された空気と、水蒸気によって衛生的に加湿する」と、衛生面が保たれる理由について解説する。「シンプルで衛生的なメンテナンスのために、ダイソンは『加湿お手入れ』機能を開発した。手間と時間のかかる面倒な手入れ作業は不要で、加湿フィルター、タンク、チューブ等の給水システム全体を洗浄でき、衛生的なメンテナンスをサポートする。手入れが必要な場合は『加湿お手入れ』のボタンが点灯し、LCDディスプレイには、手入れのプロセスを行うための案内が表示される」と、視覚的に手入れのタイミングを教えてくれると話していた。
最後に、国立研究開発法人 国立環境研究所の藤谷雄二先生が、PM0.1、超微小粒子、Ultrafine particle(UFP)ナノ粒子について解説した。「PM0.1は粒子の大きさが100nm以下のものを指す。1nm(ナノメートル)は0.001μm(μメートル)となる。つまり、PM0.1は粒子の大きさが小さい」と、特長を説明する。「また、PM0.1は個数として見た場合の存在量が多く、大きな粒子に比べて沈着率が高く、個数ベースの沈着量も多い」と解説していた。
[小売価格]オープン価格
[発売日]10月13日(水)
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