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三菱重工冷熱、加湿器「roomist」の2021年モデル計8機種を発売

2021.09.15 15:26 更新

 三菱重工グループの三菱重工冷熱は、加湿器「roomist(ルーミスト)」の今年モデル全8機種を9月9日から発売した。このうちスチームファン蒸発式5機種は、クリーンな空間をつくり出す能力に優れ、手入れが簡単で使いやすいデザインを採用した。一方、ハイブリッド加熱気化式3機種は、同方式の製品ではトップクラスの省エネ性を実現するほか、エアコン連動運転機能により暖房運転時における室内の乾燥を防ぐことができるのが特長となっている。

 スチームファン蒸発式は、350mlタイプ(木造和室6畳/プレハブ洋室10畳向け)、600mlタイプ(同10畳/同17畳向け)、1200mlタイプ(同20畳/同33畳向け)をラインアップする。350mlタイプと600mlタイプは、ボディカラーをピュアホワイトとブラックの2色から選択可能となっている。蒸発布が吸い上げた水だけをヒーターで加熱して蒸発させる独自の加湿方式を採用しているため、運転開始から約1分という素早さで立ち上がり、万一転倒しても熱湯がこぼれないので火傷などの心配がないという。また、加湿能力が温度や湿度に左右されることが少ないため、効果が出にくい低温の使用環境でもうるおいを届ける。手入れも簡単で、加湿能力を抑えたエコ運転の設定もできる。

 さらに同方式では、プラズマイオンを放出してウイルスや浮遊菌を抑制する「とびだし除菌」と、特殊フィルターで細菌やカビをキャッチして抑制する「つかまえ除菌」を合わせた「プラズマW除菌」機能を搭載(350mlタイプはつかまえ除菌のみ)。従来同様、スケール(水に含まれるミネラル分などの堆積物)の付着を抑えるイオンフィルターも標準装備しており、手入れが簡単なデザインとなっている。

 一方、ハイブリッド加熱気化式のラインアップは、500ml(木造和室8.5畳/プレハブ洋室14畳向け)、700ml(同12畳/同19畳向け)および850ml(同14.5畳/同23.5畳向け)の3機種で、いずれもプラズマW除菌機能を搭載している。同方式は、水を含んだフィルターにファンで風を送り加湿する「気化式」と、水を含んだフィルターにヒーターで暖めた温風をあてて加湿する「加熱気化式」を組み合わせたもので、湿度が低いときは加熱気化式で素早く加湿し、設定湿度になると気化式に切り替わり加湿量を調整する。湿度に合わせて2通りの方式を自動で切り替えることで電気代を大幅に節約でき、ヒーターがOFFになるエコ運転に設定した場合の消費電力は、通常運転時の約90%減となる。さらに同方式の全機種で、三菱重工サーマルシステムズ製ビーバーエアコンとの連動運転機能を搭載しており、同エアコンの高級モデル(2015年以降のSRK-Sシリーズ・寒冷地向けSRK-SKシリーズ)および高機能モデル(2018年以降のSRK-Rシリーズ)に対応できる。

[小売価格]2万900円~6万7100円(税込)
[発売日]9月9日(木)

三菱重工冷熱=https://www.mhiair.co.jp/


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