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象印マホービン、「圧力IH炊飯ジャー"炎舞炊き"」(NW-PT型)2サイズ(5.5合炊き/1升炊き)を発売

2021.06.19 13:21 更新

 象印マホービンは、かまどの炎の激しいゆらぎ(炎のゆらぎとは、部分的加熱の火力切り替えを行うことを表現している)を再現した“炎舞炊き(えんぶだき)”シリーズの底IHヒーター“4つ”タイプの圧力IH炊飯ジャー“炎舞炊き”(NW-PT型)2サイズ(5.5合炊き/1升炊き)を7月21日から発売する。沸とう工程での集中加熱時間を見直し、より対流を激しくすることで、甘み成分(甘み成分の一つである還元糖)を引き出す。

 2018年の発売以来好評を得ている“炎舞炊き”は、それまでの本体底IHヒーターの制御は1つだけという概念を覆し、2018年(NW-KA型)に業界で初めて(家庭用炊飯ジャーにおいて底IHヒーターを3つ以上独立制御する技術(2018年5月31日発表による 同社調べ))複数の底IHヒーターを独立制御する「ローテーションIH構造」を搭載した炊飯技術として開発したもの。

 “炎舞炊き”シリーズは、2018年7月の発売以来、累計出荷数が30万台(2018年以降発売の“炎舞炊き”シリーズNW-K型、NW-L型、NW-P型、NW-E型当社累計出荷数(2018年7月21日~2021年5月20日 同社調べ))を突破した。“炎舞炊き”シリーズを中心とした同社の高級タイプ(市場価格帯7万5000円(税別)以上)の家庭用炊飯ジャーは、昨年の出荷数量が前年比120%超(2019年と2020年の出荷実績比較(同社年度ベース 各年度11月21日~11月20日まで 同社調べ))で好調に推移。コロナ禍で在宅時間が増えたことによる“巣ごもり”需要も追い風になったとみている。中でも、新製品NW-PT型の従来モデル(2020年発売NW-P型)が好調に推移している。

 今回新しくなったポイントは、4つの底IHヒーター搭載で、対角線上にある2つのヒーターを同時加熱し、部分的に集中加熱することで激しい対流を起こす“炎舞炊き”。沸とう工程での集中加熱時間を見直し、より対流を激しくすることで、甘み成分(甘み成分の一つである還元糖)を引き出す。

 液晶部は文字と背景のコントラストがより強くなり、はっきり見やすくなった。

 衛生面に配慮し、触る頻度が高い「しゃもじ(立つしゃもじ)」と、外ぶたを開けるときに押す「プッシュボタン」に、抗菌効果のある銀イオン(Ag+)を配合した。

 その他の商品特長は、IHと相性が良い「鉄」素材を「アルミ」と「ステンレス」の層に組み込んだ構造で、高い「蓄熱性」「発熱効率」「熱伝導」を実現した。内釜のふち部分は特に厚くし、炎舞炊きの熱が、外に逃げるのを抑え効率よく加熱する。内釜内面にはうまみプラスプラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)をしている。炎舞炊きと内釜内面で、ごはんの甘み成分のひとつである還元糖と、うまみ成分のひとつであるアミノ酸を引き出す。

 前回食べたごはんの味の感想をアンケート形式で回答するだけで、炊き方を微調整し、炊くたびに好みの味に進化する。同じ銘柄でも収穫する産地や気候の変動によって食感は微妙に変わるお米でも、家庭にあった、好みの食感に炊き上がる。

 蒸気口セットがいらない構造なので手入れも簡単だとか。毎回の炊飯後に洗う点数は、はずして洗える内ぶたと内釜の 2 点だけ。本体は手入れしやすい「フラットトップパネル」「フラットフレーム」となっている。

 水溶性食物繊維の多い「もち麦」や「押し麦」も麦の風味を活かしながらふっくらもちもちに炊き上げる専用のメニュー。麦独特の食感を活かした「麦ごはんふつう」メニューと麦をやわらかくし、ニオイを抑え食べやすい「麦ごはんもちもち」メニューの2つから好みに合わせて選べる。

 圧力の強さと圧力をかける時間を調整して、メニューにあわせて7通りの食感に炊き分ける。皮の固い玄米も1.3気圧の高圧力をかけることでふっくらやわらかく炊き上がる(白米炊き分けは「しゃっきり・ややしゃっきり・ふつう・ややもちもち・もちもち」の5通り)。

 底センサーが保温に最適な火加減で温度コントロールする。水分の蒸発を抑え40時間までおいしく保温する(メニューによって異なる)「極め保温」。よりあたたかいごはんを食べたい人におすすめの「高め保温」、保温しない人におすすめの「保温なし」がある。

[小売価格]オープン価格
[発売日]7月21日(水)

象印マホービン=https://www.zojirushi.co.jp/


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