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岩崎電気、空気循環式紫外線清浄機「エアーリア」シリーズから200畳の空間を約1時間で除菌可能な大容量タイプを発売

2020.12.23 12:43 更新

 岩崎電気は、空気循環式紫外線清浄機「エアーリア」シリーズの大容量タイプを開発。200畳対応の「エアーリア パワー」、100畳対応の「エアーリア プラス」の2機種を来年1月5日から発売する。

 「エアーリア」は、紫外線ランプを内蔵し、器具内のファンで空気を循環させながら、強力な紫外線ランプによって室内を浮遊する菌やウイルスを不活化させる空気循環式紫外線清浄機となっている。

 「エアーリア パワー」「エアーリア プラス」は、衛生対策の強化に貢献できる商品として現在好評を得ている「エアーリア コンパクト」の6倍~12倍以上の大容量対応モデルとのこと。新開発の高出力紫外線ランプ(QGL15)を搭載し、従来ランプ(GL15)の約1.6倍の紫外線照射量で、大容量空間の空気除菌を可能にした。

 体育館などの運動施設やエントランスホール、ショッピングモール、収容人数の多い休憩スペースや社員食堂など、さまざまな施設や用途に合わせて幅広く設置してもらい、空気を除菌する。

 岩崎電気では、急務である衛生環境の強化や、人々の健康に貢献するため、今後も研究・開発を進めていく考え。

 細菌やウイルスがもつ遺伝子(DNAやRNA)の光の吸収スペクトルと、紫外線ランプが発するスペクトルが類似しているため、細菌やウイルスに紫外線を照射することで遺伝子が光化学反応して不活化し、増殖機能を失う。

 なお、第三者機関(一般財団法人北里環境科学センター)による試験データでは、99%の除菌性能などの有効性が示されている。

 細菌やウイルスにはさまざまな種類があり、種類によって紫外線による除菌効果の度合いは一律ではないが、基本的にどの細菌やウイルスであっても遺伝子(DNAやRNA)を持っているので、紫外線による除菌のメカニズムを考えれば、紫外線はあらゆる細菌やウイルスを不活化させる効果が期待できる。

 特長は、新開発した高出力紫外線ランプ(QGL15:石英タイプ)を搭載した。従来ランプ(GL15:紫外線透過硝子タイプ)の1.6倍の紫外線照射量の強力な紫外線でウイルスを99%除菌する。紫外線が器具の外に出ない構造のため、人などに危険な影響を与えないとのこと。紫外線による除菌は薬剤と異なり、新たな耐性菌を作らない(作らせない)特長があるという。フィルター除菌方式と異なり、メンテナンスが簡単だとか。ランプの寿命は約8000時間。24時間連続使用しても約1年間はランプ交換などの手間はないとのこと。弱・中・強の3段階の風量切換え機能を搭載。空間容量や、求められる静音性にあわせて、風量の切り替えが可能となっている。

[小売価格]オープン価格
[発売日]2021年1月5日(火)

岩崎電気=https://www.iwasaki.co.jp/


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